全投票一覧(日時順)

第85期予選時の投票状況です。13人より31票を頂きました。

#題名作者得票数
13奴隷日記のい3
16不惑黒田皐月3
27おじいちゃんの呪い高橋唯3
7星に願いを森下萬依2
9少年ロケット謙悟2
11第三者壱カヲル2
14笑う淑女の生活わら2
15シューポポスの湖と二人のホバークラフトエビメス錠2
18チューニングとリズムを金武宗基2
19故障す2
5小さな手のひら由香子1
6窓の向こうよりユウキabl1
20龍ができるまで彼岸堂1
21宇加谷 研一郎1
22メルト壱倉柊1
23庇護してクマの子1
25今極道に仁義なしえぬじぃ1
28男が交際中の女に四つの話を聞かせる。みうら1

2009年10月31日 23時55分38秒

推薦作品
不惑(黒田皐月)
感想
なんとなく身にしみる。(この票の参照用リンク
推薦作品
おじいちゃんの呪い(高橋唯)
感想
なんとなく無視できない作品。(この票の参照用リンク
推薦作品
奴隷日記(のい)
感想
なんとなく最後の一文に納得。(この票の参照用リンク

2009年10月31日 22時5分38秒

推薦作品
不惑(黒田皐月)
感想
今期、すとんと真ん中へ落ちてくることが出来たのは『不惑』一作だけでした。(この票の参照用リンク

2009年10月31日 21時18分51秒

推薦作品
不惑(黒田皐月)
感想
味わい深い。豊かな現代だからこそ、生きることに生きる以上に意味を求めて絶望する。そんな気持ちがよく表現されている。
ところでこの主人公は二十歳のときはどうだったのだろうか。そこがちょっと気になった。(この票の参照用リンク
推薦作品
チューニングとリズムを(金武宗基)
感想
これまでの掲示板を見てきて、はっきり言って金武氏のことは好きになれない。
だが作品は別だ。この作品の文章には引き込まれる。読み返せば読み返すほど味が出る。
彼のこれまでの作品と比べてみても、抜群に良い。
票を入れるのは悔しいが投票させてもらう。(この票の参照用リンク
推薦作品
(宇加谷 研一郎)
感想
正直、筋としてはよくあるしみじみとする話。目新しさや新鮮さはない。
しかし文章構成や人物描写に文句のつけようの無い安心感がある。
ありきたりな話をここまで見事にまとめる力量は、敵わないといつも思わされる。
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2009年10月31日 17時16分19秒

推薦作品
メルト(壱倉柊)
感想
大掛かりな設定がありながらも、話としてこじんまりしていて、それがとてもいいです。

瀬里がもう徹底してずれていて、ずれすぎているために原点に戻ってきている――振る舞いに何も不思議な点がないような気もします。だまされてます。

(マッドサイエンティスト)(野蛮)(異端児)とわざわざカッコ付けで書かれていて、作者からの説明がなくても、典型的なイメージがわいてきました。この作品でこのやりかたはありです。


娯楽な読み物としてレベルが高かったと思います。(この票の参照用リンク

2009年10月30日 20時19分18秒

推薦作品
少年ロケット(謙悟)
感想
雰囲気がとても好き。
分別のついてしまった自分の、子供の頑なさへの憧れがいい具合に刺激されました。
少し古い時代の、よくできた童話のようだと思います。
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推薦作品
故障す(鼻)
感想
最後一行が見事。(この票の参照用リンク

2009年10月30日 17時4分45秒

推薦作品
チューニングとリズムを(金武宗基)
感想
圧倒的に大好きな作品です。掲示板の乱投をさしひいても、この作品を短編で読めてよかったと思います。

(都合のため、まとまった感想がかけません。後日掲示板などを通して書ければと思います)(この票の参照用リンク
推薦作品
奴隷日記(のい)
感想
圧倒的に大好きな作品です。掲示板の乱投をさしひいても、この作品を短編で読めてよかったです。金武さんは作品の創造に専念してください! 

(都合のため、まとまった感想がかけません。後日掲示板などを通して書ければと思います)

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推薦作品
龍ができるまで(彼岸堂)
感想
これ、すごく書きなれてますよね。読んでいて次は? 次は? と気になりました。

(都合のため、まとまった感想がかけません。後日掲示板などを通して書ければと思います)(この票の参照用リンク

2009年10月29日 0時5分59秒

推薦作品
庇護して(クマの子)
感想
いくつか問題があるように思えて(一言で言えば「話を動かす作者の手が見え過ぎている」ように思えました)迷いはあるのですが、最後のシーンが強く残ったので。(この票の参照用リンク
推薦作品
おじいちゃんの呪い(高橋唯)
感想
良い意味でも悪い意味でも単館上映される映画のようで、それが好みに合うかというところだと思います。
このタイトルはどうにかしたほうがいいのでは?(この票の参照用リンク
推薦作品
男が交際中の女に四つの話を聞かせる。(みうら)
感想
タイトルのインパクトに。(この票の参照用リンク

2009年10月26日 23時30分45秒

推薦作品
第三者(壱カヲル)
感想
なんでもないことなんだけど、こんなこと多分こういう職種の人には当たり前で普通の日々なんだろうけど、なんか、悲しい。そう「悲しい」と思わせたことでこの作者の勝ち。(この票の参照用リンク
推薦作品
笑う淑女の生活(わら)
感想
会話文の繰り返しでこんなに笑ったのは初めて。小気味良いテンポで品が良くてセンスがあると思います。
ひょっとしたら…元ネタは笑う犬の冒険じゃないですか!?
それを知らない人はこれだけ笑えないかもしれません。(この票の参照用リンク

2009年10月25日 22時16分32秒

推薦作品
シューポポスの湖と二人のホバークラフト(エビメス錠)
感想
2(この票の参照用リンク
推薦作品
奴隷日記(のい)
感想
3(この票の参照用リンク
推薦作品
故障す(鼻)
感想
4(この票の参照用リンク

2009年10月16日 3時16分45秒

推薦作品
星に願いを(森下萬依)
感想
テーマがはっきりしないのが悪いところ。
でもこの今ごろにぴったりな季節感描写がいいと思う。(この票の参照用リンク
推薦作品
少年ロケット(謙悟)
感想
文体が読みづらい感じがしたけれど、テーマの根底に流れる童話集のような世界観が好き。(この票の参照用リンク
推薦作品
第三者(壱カヲル)
感想
くそったれな公務員をあつかった愉快な話。
一言で言えば残酷。
社会的批判の比喩形態だと願う。(この票の参照用リンク

2009年10月14日 22時40分44秒

推薦作品
おじいちゃんの呪い(高橋唯)
感想
「五円玉の穴」というのは実に想わせぶりなアイテムだなあ。何回も読んでしまったわ。
ですが、この作品がどういったジャンルで「圧倒的一位をとる」のかはわかりませんでした。投票しといてなんですが。(この票の参照用リンク
推薦作品
シューポポスの湖と二人のホバークラフト(エビメス錠)
感想
ちょっと表現がおかしなところがあったり(たとえば「シューポポスと呼ばれる夜空の湖」とあるので、シューポポス=夜空の湖、なのかと思ったら「シューポポスの湖」というのが頻発する)、世界観の描写がつじつまあってなさげだったりするようにも思いますが、なんせ読み手が想い浮かべる情景が美しい。
これに一票を投じれば善人になれそう。(この票の参照用リンク

2009年10月14日 2時17分28秒

推薦作品
小さな手のひら(由香子)
感想
小説らしさがいい感じです(この票の参照用リンク
推薦作品
窓の向こうより(ユウキabl)
感想
 旅立ちはアドベンチャー小説、だと思った。
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推薦作品
今極道に仁義なし(えぬじぃ)
感想
 星の数はおろか、作者の数さえ、投票されない、……

 おれ達はどうしてこんなところに来ているんだ、と、感じました。
 
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2009年10月13日 19時54分1秒

推薦作品
星に願いを(森下萬依)
感想
なにを伝えたいのかよくわからないが、私も人のこと言える作品じゃないので、とりあえず一票(この票の参照用リンク
推薦作品
笑う淑女の生活(わら)
感想
四十を迎えた独身女性の孤独感、疎外感、人生を振り返った時の不安など共感できる部分があり一票(この票の参照用リンク

編集:短編 / 管理者連絡先: webmaster@tanpen.jp