第57期予選時の投票状況です。8人より19票を頂きました。
# | 題名 | 作者 | 得票数 |
---|---|---|---|
10 | スラレタ・スマイル | 八海宵一 | 3 |
6 | いたずら電話 | 大宮 慎一 | 2 |
21 | おともあち(1000文字版) | わたなべ かおる | 2 |
1 | ボツ 〜こういうことだよ〜 | Et.was | 1 |
2 | ほの薬 | タコトス | 1 |
4 | eisaku | 不思議な球体に吸い込まれてゆくハンニャ | 1 |
5 | 迎え火 | たけやん | 1 |
7 | 緑の指 | 群青 | 1 |
8 | 会いに来た犬 | 朝野十字 | 1 |
12 | 狐施行 | 白雪 | 1 |
13 | 信仰 | TM | 1 |
17 | 蝶と憂鬱 | mlcy | 1 |
19 | 十三歳 | qbc | 1 |
25 | いささか長めですが、これが短編第57期への曠野反次郎の投稿作品の題名ということになります(良い題名が思い浮かばなかったのでこうなりました)。 | 曠野反次郎 | 1 |
- | なし | 1 |
題材の発想もよかったと思います。(ながつき)(この票の参照用リンク)
最も納得のいく選択をしたと思います。(この票の参照用リンク)
ありえない話と切り捨てるのは簡単ですし、物語の非現実的な点を突きつけて壊してしまうこともできるかもしれませんが、もしもと考えた場合、どうでしょうか。きっとこういうことになると私は思うのです。
それが上手いということでしょう。そう言えば、「眠れない羊飼い」でも似たようなことを言ったような。(黒田皐月)
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どちらかと言うとこわさよりもそんな愛情表現ほほえましいなあ、という風に思ってしまいました。(この票の参照用リンク)
うわ〜っ。これもまた想像させてくれて怖い。や、やっぱり、その、その過去の電話の女って…。
オトナのブラックショートストーリー。(この票の参照用リンク)
こういう嘘みたいな幸福な話が大好きです。一回読んだらしばらくは読みたくなくなりますが。最後のしめも大好きです。(三浦)(この票の参照用リンク)
真奈ちゃんを中心に、可愛い家族ができていると思います。
それは描写されている行動や心遣いの良さからできていて、だから確たるものになっているのでしょう。(黒田皐月)
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劇中劇に似た感覚が、面白かったです。
漫画家さんはたまにこういった手法を使われますが、小説ではあまり、見かけないのではないでしょうか。
個人的に、斬新でしたので投票しました。
あの最後の終わらせ方は、うまいと思います。(八海宵一)(この票の参照用リンク)
面白さの基準がわかりやすくてよかったと思います。(ながつき)(この票の参照用リンク)
勢いのよい文体に、あふれ出すエナジーを感じました。ほんと、17歳に怖いものなし。(八海宵一)(この票の参照用リンク)
わずかな文字数のなかにある微妙な人間関係というか距離感が心地よかったです。静かだけど、強い意志を感じる。(八海宵一)(この票の参照用リンク)
固い感じのする文章だけれど、色の使い方が鮮やかだと思った。(この票の参照用リンク)
しみじみと読ませられました。(この票の参照用リンク)
これを読んだ時「お前のはなっとらん!」と叱られているようではらはらしました。(三浦)(この票の参照用リンク)
こういう話、ありそうな気がする。
突然会話ではじまり、わけわかんない状況から会話の周囲が次第に見えてくるところがよかったです。(この票の参照用リンク)
宇宙単位で考えれば、何かをすることも何もしないことも、それほど異なることではないように思えますが。
虚しいけれど、幸せ(あるいは幸せだけど、虚しい)。それがよく伝わってくるように思えます。それがいけないことと、決めつけてはいけないのでしょう。(黒田皐月)
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13歳はまだ魔法の国の住人と友達でいられるけれど、14歳になったら大人の世界。子供と大人の境の微妙な少年の心情がよく出ていてちょっと切ない。お下げ髪、引っ張っちゃうよね、やっぱり。(この票の参照用リンク)
短編に投稿している者としては票を入れないわけにはいかないだろうと。実際にはまったくこんな事はしていないというのが真骨頂なんでしょうね。(三浦)(この票の参照用リンク)
敗戦投手で仕方なく水野が投入されてるみたいな。毎回楽しみにしているのだけれど今回は泥酔して寝るとします。原は得点圏ではちっとも活躍しないし。年がばれちゃうかな。(アル中の公文)(この票の参照用リンク)