第46期予選時の投票状況です。13人より28票を頂きました。
# | 題名 | 作者 | 得票数 |
---|---|---|---|
4 | 結合 | 戸川皆既 | 3 |
12 | リンゴを選ぶとき | わたなべ かおる | 3 |
19 | 『blue uprising』 | 安倍基宏 | 3 |
23 | 多分、青春の窓辺 | とむOK | 3 |
3 | 通り抜ける道路の端で | fengshuang | 2 |
8 | 部屋が猥雑な私 | 戦場ガ原蛇足ノ助 | 2 |
14 | 擬装☆少女 千字一時物語1 | 黒田皐月 | 2 |
18 | 幸福の条件 | qbc | 2 |
21 | 髑髏島兄弟のスカルコンビネーション | ハンニャ | 2 |
22 | カタリさん | 三浦 | 2 |
9 | 楽器を使い切れ | Revin | 1 |
17 | 使命 | 青いブリンク | 1 |
24 | キャプチャウェブ キャプチャネット | るるるぶ☆どっぐちゃん | 1 |
25 | うんこの話 | 曠野反次郎 | 1 |
エロいんだかエロくないんだかわからないけど面白いのは確か。(この票の参照用リンク)
落語調でおもしろい!(この票の参照用リンク)
言葉の使い方が上手いなあと思いました。
「ようやく寒さも和らいできたというのに、かないませんな」
が何やら可笑しくて好きです。
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純真無垢に見える子供も狡猾で、慈愛に満ちた母親も子を試みに会わせるという現実の側面をリンゴから連想される原罪にことよせて書かれた、奥深い作品。圧倒的だと思う。(この票の参照用リンク)
この自意識の過剰さが、とても恐ろしいです。
すごくサスペンス。(三浦)(この票の参照用リンク)
書き手の一人なのに、読んで良いお話だという理由で選んでしまいました。
澄んだ心のお話、好きです。リンゴの味をどうしても思い出せないことを自分の罪として懺悔しているところとか、大好きです。
読ませていただきましたこと、ありがとうございます。
(黒田皐月)(この票の参照用リンク)
すごく僕の好きな文体だったので一票。次回は登場人物がリアルタイムで行動する物語を読んでみたいです。(この票の参照用リンク)
たいへん印象に残ったので。(この票の参照用リンク)
書き手の一人なのに、話の題材で選んでしまいました。
こんな深くて静かな心の交流を、自分でも書けたら良いなと羨ましく思いました。
(黒田皐月)(この票の参照用リンク)
手術応援してます。(この票の参照用リンク)
読み終えて確かに青春だと思った。『幸福の条件』と迷ったのだけれど、この形のものに青春をぶち込んだところに一票。
あとは『楽器を使い切れ』『うんこの話』が面白かった。
『楽器』・・余計な説明を省き、詰め込みすぎてなくて、うまいと思った。ただ【そうだ。彼の戦いはまだ終わっていない。】に少し引っ掛かった。ここは【指揮者】で統一したほうが良かったのではないかと思うもよくわからない。
『うんこ』・・もうね、アホかと。こういう文章力の無駄遣いは大喜びだけれど、ただタイトルをもっと無駄にエレガントにしたほうが良かったのではないかと思うもよくわからない。(この票の参照用リンク)
なめくじかわいい。(この票の参照用リンク)
久しぶりに誰かとゆっくり話がしたいな… そんな気持ちにさせられました。字数の少ない作品は淡々とし過ぎて冷たい感じになりがちだけれど、このお話は暖かい雰囲気が漂っていて良いなと思いました。(この票の参照用リンク)
書き手の一人なのに、話の題材で選んでしまいました。
実際にいたら私は逃げるように立ち去るでしょうけど、お話としては良い気分だと感じました。
(黒田皐月)(この票の参照用リンク)
戦場さんが戻ってきた、嬉しい。
難なく生活できていることはさみしいことなんだろうかと思った。
<qbc>(この票の参照用リンク)
下から二段目の【お天気お姉さん】から【転がりこんできた】までの文章に大受けした。かなりむちゃな真似をしていると思うのにバランスを崩してなくて一見そんなにむちゃをしているとは思えないところが何とも言えずに好み。(この票の参照用リンク)
「あの人にどうしても好かれたい」誰もが通り抜けてきたその想い。伝わりましたので、一票♪(この票の参照用リンク)
たいへん可愛らしい。(三浦)(この票の参照用リンク)
漂うメランコリックな雰囲気。TV画面というフィルターを通すことによって、次元を変換しホイップしてしまうという技法。
ひと言「やられた☆」というのが感想です。(この票の参照用リンク)
空虚さをゲーム化で増大。技巧派ですね。
哀しい話。(三浦)(この票の参照用リンク)
抑制されて上品になってきてる。
カギカッコの最後に「。」を付けたり付けなかったりで、始末が悪いなと思う。意図の感じられない不統一はひっかかる。
無意味と思われることに情熱を燃やすのは、ご時世柄、気持ちが良い。
<qbc>(この票の参照用リンク)
後から笑いがじわじわとこみ上げてきます。(この票の参照用リンク)
着想に一票。それと文がこなれているのがよかった。(この票の参照用リンク)
カタリさんが夢に出てきました。ものすごく怖い。(この票の参照用リンク)
うまい。ピアニストの登場は予想していませんでした。(この票の参照用リンク)
日常と非日常が共存している不思議な文章だと思いました。(この票の参照用リンク)
ずるい。それはずるい。と言うかやりかった。
アザラシとパソコン。男とポテチとコーラ。シュールだ。(この票の参照用リンク)
面白かったからには推薦しますよ。(この票の参照用リンク)