全投票一覧(日時順)
第46期予選時の投票状況です。13人より28票を頂きました。
2006年6月14日 23時52分17秒
- 推薦作品
- 部屋が猥雑な私(戦場ガ原蛇足ノ助)
- 感想
- 戦場さんが戻ってきた、嬉しい。
難なく生活できていることはさみしいことなんだろうかと思った。
<qbc>(この票の参照用リンク)
- 推薦作品
- 髑髏島兄弟のスカルコンビネーション(ハンニャ)
- 感想
- 抑制されて上品になってきてる。
カギカッコの最後に「。」を付けたり付けなかったりで、始末が悪いなと思う。意図の感じられない不統一はひっかかる。
無意味と思われることに情熱を燃やすのは、ご時世柄、気持ちが良い。
<qbc>(この票の参照用リンク)
2006年6月14日 1時41分35秒
- 推薦作品
- 通り抜ける道路の端で(fengshuang)
- 感想
- 久しぶりに誰かとゆっくり話がしたいな… そんな気持ちにさせられました。字数の少ない作品は淡々とし過ぎて冷たい感じになりがちだけれど、このお話は暖かい雰囲気が漂っていて良いなと思いました。(この票の参照用リンク)
2006年6月4日 19時58分50秒
- 推薦作品
- 部屋が猥雑な私(戦場ガ原蛇足ノ助)
- 感想
- 下から二段目の【お天気お姉さん】から【転がりこんできた】までの文章に大受けした。かなりむちゃな真似をしていると思うのにバランスを崩してなくて一見そんなにむちゃをしているとは思えないところが何とも言えずに好み。(この票の参照用リンク)
- 推薦作品
- キャプチャウェブ キャプチャネット(るるるぶ☆どっぐちゃん)
- 感想
- ずるい。それはずるい。と言うかやりかった。
アザラシとパソコン。男とポテチとコーラ。シュールだ。(この票の参照用リンク)
- 推薦作品
- 多分、青春の窓辺(とむOK)
- 感想
- 読み終えて確かに青春だと思った。『幸福の条件』と迷ったのだけれど、この形のものに青春をぶち込んだところに一票。
あとは『楽器を使い切れ』『うんこの話』が面白かった。
『楽器』・・余計な説明を省き、詰め込みすぎてなくて、うまいと思った。ただ【そうだ。彼の戦いはまだ終わっていない。】に少し引っ掛かった。ここは【指揮者】で統一したほうが良かったのではないかと思うもよくわからない。
『うんこ』・・もうね、アホかと。こういう文章力の無駄遣いは大喜びだけれど、ただタイトルをもっと無駄にエレガントにしたほうが良かったのではないかと思うもよくわからない。(この票の参照用リンク)
2006年5月30日 22時45分48秒
- 推薦作品
- リンゴを選ぶとき(わたなべ かおる)
- 感想
- 純真無垢に見える子供も狡猾で、慈愛に満ちた母親も子を試みに会わせるという現実の側面をリンゴから連想される原罪にことよせて書かれた、奥深い作品。圧倒的だと思う。(この票の参照用リンク)
- 推薦作品
- 結合(戸川皆既)
- 感想
- 落語調でおもしろい!(この票の参照用リンク)
2006年5月28日 20時55分27秒
- 推薦作品
- 結合(戸川皆既)
- 感想
- 言葉の使い方が上手いなあと思いました。
「ようやく寒さも和らいできたというのに、かないませんな」
が何やら可笑しくて好きです。
(この票の参照用リンク)
2006年5月28日 5時28分51秒
- 推薦作品
- 擬装☆少女 千字一時物語1(黒田皐月)
- 感想
- 「あの人にどうしても好かれたい」誰もが通り抜けてきたその想い。伝わりましたので、一票♪(この票の参照用リンク)
- 推薦作品
- 幸福の条件(qbc)
- 感想
- 漂うメランコリックな雰囲気。TV画面というフィルターを通すことによって、次元を変換しホイップしてしまうという技法。
ひと言「やられた☆」というのが感想です。(この票の参照用リンク)
2006年5月26日 19時54分15秒
- 推薦作品
- リンゴを選ぶとき(わたなべ かおる)
- 感想
- 書き手の一人なのに、読んで良いお話だという理由で選んでしまいました。
澄んだ心のお話、好きです。リンゴの味をどうしても思い出せないことを自分の罪として懺悔しているところとか、大好きです。
読ませていただきましたこと、ありがとうございます。
(黒田皐月)(この票の参照用リンク)
- 推薦作品
- 『blue uprising』(安倍基宏)
- 感想
- 書き手の一人なのに、話の題材で選んでしまいました。
こんな深くて静かな心の交流を、自分でも書けたら良いなと羨ましく思いました。
(黒田皐月)(この票の参照用リンク)
- 推薦作品
- 通り抜ける道路の端で(fengshuang)
- 感想
- 書き手の一人なのに、話の題材で選んでしまいました。
実際にいたら私は逃げるように立ち去るでしょうけど、お話としては良い気分だと感じました。
(黒田皐月)(この票の参照用リンク)
編集:短編 / 管理者連絡先: webmaster@tanpen.jp