全投票一覧(日時順)
第95期予選時の投票状況です。11人より25票を頂きました。
2010年8月31日 23時24分58秒
- 推薦作品
- 灯りの下(八代 翔)
- 感想
- 実に上手いです。掌編の妙味というものを感じました。(この票の参照用リンク)
- 推薦作品
- 朝餉(鳴兜 柑子)
- 感想
- 文章がそのまま鮮烈な映像として頭に浮かびました。グロテスクでありながら、同時に綺麗な作品だと思います。(この票の参照用リンク)
2010年8月31日 16時46分34秒
- 推薦作品
- 喫茶店(A-)
- 感想
- 何気無い喫茶店での会話ですが、骨格があると思いました。(この票の参照用リンク)
- 推薦作品
- 灯りの下(八代 翔)
- 感想
- 入選出来なかった男の怒りが伝わって来ました。俺の人生はどうなっちまうんだ見たいな。(落ち過ぎだ)(この票の参照用リンク)
- 推薦作品
- オズワルド(志保龍彦)
- 感想
- ちょっと蜘蛛が自分より大きいと言うのが無理があるのかなとも思いましたが、読んで居た感じでは無理無く感じられ無いでも無かった。(この票の参照用リンク)
2010年8月31日 8時9分3秒
- 推薦作品
- オズワルド(志保龍彦)
- 感想
- 謙虚の象徴のようなオズワルドに惹かれ、オズワルドなら僕も食べられて好いかもと思いました。(kuma)(この票の参照用リンク)
- 推薦作品
- 与次郎の恋(朝野十字)
- 感想
- たくさん書いてきた人が、質の高い、解りよい話を投稿してくれる。独りよがりな作品を書かない、これが実力。これこそが、博愛の精神?(kuma)(この票の参照用リンク)
2010年8月30日 23時46分36秒
- 推薦作品
- オズワルド(志保龍彦)
- 感想
- 文章も語り手もオズワルドも落ち着いているのが良かったです。(この票の参照用リンク)
- 推薦作品
- 三吉と稲生の事(クマの子)
- 感想
- ああ確かに昔話や民話を読んでるとたまにこういう、ラスト一文に軽い飛躍があるものがあるよな、とあれやこれやを思い出しました。飛躍じゃなくて、わかる人には何のことかわかるのかな。まあ私にはわからなかったわけだけれど、それが嫌でなく何故か妙に印象に残りました。(この票の参照用リンク)
2010年8月30日 18時23分20秒
- 推薦作品
- 『それ』は……(彼方)
- 感想
- 『それ』という曖昧な言葉を、上手く前面に押し出してるなと思います。
話の内容もですが、こういった独特な表現も面白い。
(この票の参照用リンク)
2010年8月19日 21時39分18秒
- 推薦作品
- 灯りの下(八代 翔)
- 感想
- 単純明快で最初は投票をやめようかと思ったほどでした。ですが読み終えて初めてわざと作者が単純明快に文章を書き上げ、二人の男が本当に些細なことに惑わされて夢見、裏切られ、救われを交互に行う現実の悲痛さを訴えたことがわかりました。
前述の方もいらっしゃいますが、本当に鋭く、とてもよい作品だと思います。(この票の参照用リンク)
2010年8月14日 2時27分45秒
- 推薦作品
- 灯りの下(八代 翔)
- 感想
- 読み始め、工夫が足りないと感じましたが、、、間違いで喜んだ人、訂正で喜んだ人、どちらも棚ぼたの、切ない実力。……勝負なんですね。そんな現実のガラスのかけらのような切れ味。(この票の参照用リンク)
- 推薦作品
- 朝餉(鳴兜 柑子)
- 感想
- どこかで読んだような、デジャブーがスライドショーのように、
うかんできました。
ところで、アジアの食べ物で、受精した鶏卵がひなの形なってからたべる、ご馳走があると、いう話なんですが、美味なのでしょうか?
……そんな話を思い出しました。
(この票の参照用リンク)
- 推薦作品
- 国語便覧(エム✝ありす)
- 感想
- いくら、と、切り出すのが、How Much? と、読める。
言語感覚が、すごく飛び込んできました。
とり残された、女性の売れ残り感覚が、
話のオチなし。と、
畳積み、のような構成なんですね。
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