第95期予選時の、#3灯りの下(八代 翔)への投票です(4票)。
単純明快で最初は投票をやめようかと思ったほどでした。ですが読み終えて初めてわざと作者が単純明快に文章を書き上げ、二人の男が本当に些細なことに惑わされて夢見、裏切られ、救われを交互に行う現実の悲痛さを訴えたことがわかりました。
前述の方もいらっしゃいますが、本当に鋭く、とてもよい作品だと思います。
参照用リンク: #date20100819-213918
読み始め、工夫が足りないと感じましたが、、、間違いで喜んだ人、訂正で喜んだ人、どちらも棚ぼたの、切ない実力。……勝負なんですね。そんな現実のガラスのかけらのような切れ味。
参照用リンク: #date20100814-022745