第110期予選時の投票状況です。6人より16票を頂きました。
# | 題名 | 作者 | 得票数 |
---|---|---|---|
8 | 窓の霜が融けるまで | 霧野楢人 | 3 |
16 | 質問 | euReka | 3 |
15 | ねこぢから | うころもち | 2 |
1 | 大人の階段 | 伊藤 知得 | 1 |
3 | やさしさは世界を、魂を救うだろう | なゆら | 1 |
4 | レストランにて | しろくま | 1 |
5 | ナマステ・インディア | こるく | 1 |
7 | いつかまた会いましょう | 香椎むく | 1 |
9 | 5時36分 | 横山元 | 1 |
13 | 一文字小説大賞選考結果発表 | えぬじぃ | 1 |
14 | 『木偶街道四号線を北へ』 | 吉川楡井 | 1 |
彼女の白い、柔らかい指先が感じられて……。
よかった。(この票の参照用リンク)
栗を選んだのが成功していたと思う。
なんだろう、なんだかよかった。(この票の参照用リンク)
平坦だが丁寧に作っているのが好印象。
あっさりしてても、読後に読んでよかったと思える。(この票の参照用リンク)
正統派と言ってしまうには妙かもしれませんが、それでも正統派だと思いました。バランスの良さに。(この票の参照用リンク)
この作品だけが突出している。(でんでん)(この票の参照用リンク)
現実・強化・超現実〜 だ。
少し離れ過ぎたのが、残念。
郵便配達が、161を191番地と読んでしまった。これくらいの錯誤のほうがこわい。
恨みのこもった、細菌入りの招待状が、郵便受けに投函される。
……なんてね。その日は強い東風が吹いていた。大量の噴出物は風に巻き上げられ富士山麓の北側に吹き付けた。
くらいの、現実感がほしい幹事。みどり色の肌……というのよわいかなぁ……と感じた。(この票の参照用リンク)
肩の力を抜いて読める感触に。(この票の参照用リンク)
猫はほほえましい。(この票の参照用リンク)
何となく共感できました。(うーむ大人の階段登る、の歌詞のh2Oのみゆきの主題歌を思いだしたからかも知れません。中三の時担任の先生がこの歌の合唱でギターを弾いて居ました)(この票の参照用リンク)
展開・落ち、>しめしめ
このスピード感。よかった。
>お前この世界向いてないと思う
下げの、余韻が除夜の鐘のように、寒く実感がある。
この、感想を1000字までふくらませてみようかとおもったのは。
ダイヤの原石は貴重であるが、おのずと大きさは限られる。
1トンのダイヤモンドはありえないが、小説の中では存在できる。
1トンのダイヤの原石が存在できるのが小説の世界で、才能の塊がどこまで小さく証明できるか? という説話・説明も逆にある。
ある意味、原稿用紙300枚のダイヤの原石のような創作と、
最小どこまで小さく出来るか、挑戦するような才能の塊と、どちらがいいかといえば、原石・才能の証明なら、小さいほうが良い。
そう考えたら、なにも、1000字で書くこともない。と、かんじた。
実際、この小説のあとはなんか、読んでいてストーリーが脳髄の中に流れ込んでこなかった。
一押し!!(この票の参照用リンク)
嫌なタバコの煙を、力を合わせたユーモアで退治するのが愉快だったので。(この票の参照用リンク)
引っかかる部分は二、三あるんですが、全体としてはうまくまとまっていると思います。(この票の参照用リンク)
温かみのある文章とアイデアがよい。
なんだかちょっと懐かしい気分に浸れるSFで楽しめた。
養育したのは誰かということだけは気になるが。(この票の参照用リンク)
全体的に意味がわからない。その気持ち悪さがいい味付けになっている。
粗も多く見えるが初参加を期待する意味も込めて投票。(この票の参照用リンク)
どこかで見た事があるようなないような、だけど面白い。
でも「w」を優勝させてあげてもよかった気がする。(この票の参照用リンク)
描写がいいと思いました。(この票の参照用リンク)