投票参照

第110期予選時の、#3やさしさは世界を、魂を救うだろう(なゆら)への投票です(1票)。

2011年11月18日 0時25分32秒

   展開・落ち、>しめしめ

 このスピード感。よかった。

>お前この世界向いてないと思う 

 下げの、余韻が除夜の鐘のように、寒く実感がある。

 この、感想を1000字までふくらませてみようかとおもったのは。
 ダイヤの原石は貴重であるが、おのずと大きさは限られる。
 1トンのダイヤモンドはありえないが、小説の中では存在できる。
 1トンのダイヤの原石が存在できるのが小説の世界で、才能の塊がどこまで小さく証明できるか? という説話・説明も逆にある。

 ある意味、原稿用紙300枚のダイヤの原石のような創作と、
最小どこまで小さく出来るか、挑戦するような才能の塊と、どちらがいいかといえば、原石・才能の証明なら、小さいほうが良い。

 そう考えたら、なにも、1000字で書くこともない。と、かんじた。
 実際、この小説のあとはなんか、読んでいてストーリーが脳髄の中に流れ込んでこなかった。

 一押し!!

参照用リンク: #date20111118-002532


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