第110期予選時の、#3やさしさは世界を、魂を救うだろう(なゆら)への投票です(1票)。
展開・落ち、>しめしめ
このスピード感。よかった。
>お前この世界向いてないと思う
下げの、余韻が除夜の鐘のように、寒く実感がある。
この、感想を1000字までふくらませてみようかとおもったのは。
ダイヤの原石は貴重であるが、おのずと大きさは限られる。
1トンのダイヤモンドはありえないが、小説の中では存在できる。
1トンのダイヤの原石が存在できるのが小説の世界で、才能の塊がどこまで小さく証明できるか? という説話・説明も逆にある。
ある意味、原稿用紙300枚のダイヤの原石のような創作と、
最小どこまで小さく出来るか、挑戦するような才能の塊と、どちらがいいかといえば、原石・才能の証明なら、小さいほうが良い。
そう考えたら、なにも、1000字で書くこともない。と、かんじた。
実際、この小説のあとはなんか、読んでいてストーリーが脳髄の中に流れ込んでこなかった。
一押し!!
参照用リンク: #date20111118-002532