第155期予選時の投票状況です。8人より20票を頂きました。
# | 題名 | 作者 | 得票数 |
---|---|---|---|
11 | カピバラ、再生 | 小松 光一 | 4 |
15 | 親父 | 斎藤詩音 | 3 |
12 | 腕のない男 | 岩西 健治 | 2 |
20 | 図書委員長 | qbc | 2 |
1 | マックの女子高生 | ゐつぺゐ | 1 |
3 | ティータイムに望むのは平穏 | 桜 眞也 | 1 |
4 | 私しといふ存在 | 波留乃月夜 | 1 |
5 | 雨と友達 | しょしー | 1 |
9 | 親友 | 弥生 灯火 | 1 |
13 | 大人になったら何になりたい? | 池田 瑛 | 1 |
14 | とある天使、二人の会話 | しま | 1 |
16 | 山の婚礼 | 三浦 | 1 |
18 | 同じ阿呆でも踊りません子 | なゆら | 1 |
絵面がコミカルなのと、少し不思議な筋を淡々と繋いで最後に爽やかに締めている、流れがよかった。しかしこれでは単なるカピバラの話で終わる可能性が高く、もう一捻りほしい。推敲が甘いので、投稿する前に(形式含め)見直しては。期待を込めて一票。(この票の参照用リンク)
発想が面白いと思いました。カピバラ、調べてみたくなりました。(この票の参照用リンク)
カピバラを洗濯する そして洗濯して再生するカピバラ という発想はなかったです。大変面白かったです。(この票の参照用リンク)
奇妙で、よくないことがおこりそうな不気味な不条理さがあるのに、かわいいし滑稽。(この票の参照用リンク)
少ない文字数でも伝わるものがあったので、この作品にも一票を。(この票の参照用リンク)
そうだよ。親父ってそういうもんだよ。でもいつか超えていくんだ!!(この票の参照用リンク)
短編としてというよりも、風景としてよいと思った。親父にはげまされました。(この票の参照用リンク)
これは雰囲気ありますね。「怪談」は夏の季語の様ですが、良くできた話だと思いました。(この票の参照用リンク)
初投票です。よろしくお願いします。
最後の母さんだけは救いたかったの文で一撃をくらいました。投票の順番に意味があるかはわからないですが1番いいと思いましたので推薦1で。(この票の参照用リンク)
珍しくほのぼのしていた。図書委員長かわいい、としか言いようがない。(この票の参照用リンク)
委員長の推理は何時も間違っているですか。しかし合理的な理由はあるでしょう。その根拠がこの小説の良さと二重写しの様に感じました(この票の参照用リンク)
これはまず、題名に目がいきました。
これは読まねばと一番最初に読み、そしてただただ圧倒されました。
私にこんな書き方ができるのか…と。
現実的であって、妄想的で。それでいてちょっと可笑しく。
私が個人的に圧倒された作品です。(この票の参照用リンク)
本当に最後だったかどうかはわからないけど、紅茶もクッキーも味しないでしょうね、そんな状況では。
なんというか、人を殺す罪悪感だけは忘れてはいけないんだと思った。(この票の参照用リンク)
拙い文で何が言いたいのかわからないとこもありましたが、最終的人間とは誰にも理解できないと言うような終わり方に1票。(この票の参照用リンク)
主人公が何者なのか、少し気になるお話でした。
人間?幽霊?どっちにしろ面白そうですね(笑)(この票の参照用リンク)
今回の予選投票、個人的に好きな、衝撃を受けた三作品に投票します。
この作品は、【ゾンビ】といった空想的なものを題にしています。
個人的に空想、妄想、想像力に溢れた、現実的ではない作品が好きなので本当に個人的な感想になるんですが…。
最後の、美味しそうに見える、という文。
親友なのに美味しそう。これだけで私はこの作品の虜になりました。
ただそれだけなのですが…。
しかし、この短い文で、表現する方法。
話の流れ。好きです。
この作品はただただ個人的に大好きすぎます。(この票の参照用リンク)
この長さの小説として、過不足なく完成度が一番高いと思ったので。(この票の参照用リンク)
これも先程と同様に、【神】【天使】等の空想的なものが題になっていて、
神とはなにか…
天使とはなにか…
神の存在、天使の存在理由、なぜ神は、なぜ天使は。
書き方、見せ方、題をどう表現するか。
この作品はこれからの私の作品に良い影響を与えてくれました。(この票の参照用リンク)
これも推敲が甘い気がするんだけど、何よりこれだけ読み手を迷子にさせる文章もすごい。自分には書けない。(この票の参照用リンク)
ことばにやどるリズムのようなもの。たあいもない下品な語り口が恐ろしく軽妙。(この票の参照用リンク)