第136期予選時の投票状況です。6人より12票を頂きました。
# | 題名 | 作者 | 得票数 |
---|---|---|---|
15 | ブラックアウツ | キリハラ | 3 |
7 | 親戚付き合い | 岩西 健治 | 2 |
1 | あたし | まんぼう | 1 |
5 | 仮面 | 豆一目 | 1 |
6 | ごめんねのなみだ | あお | 1 |
8 | コミュニケーション | かんざしトイレ | 1 |
9 | はいたか夢路 | 吉川楡井 | 1 |
12 | 最後のデザート | qbc | 1 |
- | なし | 1 |
またまたすみません取り急ぎ。
充実した猫空間を提供してくれたので。(この票の参照用リンク)
猫がよく描写されて居ると思いました。(この票の参照用リンク)
「彼らが死に絶え、猫文化は終わる」という言葉がよかったです。(この票の参照用リンク)
関係の複雑さが印象深いです。(この票の参照用リンク)
なんでふつーの名前と家康とかを混在させたのか、これもちょっと眩暈がした。qbc(この票の参照用リンク)
ひととおり読んで、こう、リアルな吐露を読むのはほんと個人的に嫌いで、あぁ「なし」かな、と思った。
だからこの嫌な風潮に安堵のオチをつけてくれた「ブラックアウト」に入れるのがギリ妥協案ってなところ、先に挙がった感想を読んで気が変わった。個人の価値観を超えるところにコンテストの意味があるのだと、読者としてのふんどしをしめなおした的な。
だから作品ではなく、そこに居るひとりの人、「吐露」している存在に対しての興味をそのまま投票にしようと思った。
数ある「吐露」のうち、聞いてあげたいと思った人へ投票。
まぁ、女の子に弱いってだけですが。
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まちむらとかまちことかいちことか、紛らわしい名前がたくさんあってなんか眩暈がした。昼オビのドラマになりそうなシチュエーションが展開しているけど、ぜんぜんそんなの無くても良かったんじゃないのかなと思った。
ストーリーとしてはメロドラマが展開しているんだけど、それとはまったく関係なく、文体は名前の響きを目立たせるように進行する、みたいな感じが良かったかも、って思った。qbc
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ひととおり読んで、こう、リアルな吐露を読むのはほんと個人的に嫌いで、あぁ「なし」かな、と思った。
だからこの嫌な風潮に安堵のオチをつけてくれた「ブラックアウト」に入れるのがギリ妥協案ってなところ、先に挙がった感想を読んで気が変わった。個人の価値観を超えるところにコンテストの意味があるのだと、読者としてのふんどしをしめなおした的な。
だから作品ではなく、そこに居るひとりの人、「吐露」している存在に対しての興味をそのまま投票にしようと思った。
数ある「吐露」のうち、聞いてあげたいと思った人へ投票。
まぁ、女の子に弱いってだけですが。(この票の参照用リンク)
文体と内容が噛み合ってないのが良かった。
生真面目な文章なのに、内容が変。えーこんな人いないでしょ、て思うんだけど、文体が真面目なので、これもちょっと眩暈がした。qbc(この票の参照用リンク)
日本の伝統芸能にすり寄って行くような丁寧さを思いました(この票の参照用リンク)
今日的な作品だと思いました。(この票の参照用リンク)
どうしてみな文学っぽいものや、小説っぽいものを書こうとするのか。いくら言葉や文章が上手くても、その文学っ「ぽいもの」は、やはり「ぽいもの」でしかない。その「ぽいもの」は、読んでいて退屈する。文学自慢や小説自慢を読まされる身にもなって欲しい。読者の視点が欠けていると思う。(euReka)(この票の参照用リンク)