第136期予選時の、#1あたし(まんぼう)への投票です(1票)。
ひととおり読んで、こう、リアルな吐露を読むのはほんと個人的に嫌いで、あぁ「なし」かな、と思った。
だからこの嫌な風潮に安堵のオチをつけてくれた「ブラックアウト」に入れるのがギリ妥協案ってなところ、先に挙がった感想を読んで気が変わった。個人の価値観を超えるところにコンテストの意味があるのだと、読者としてのふんどしをしめなおした的な。
だから作品ではなく、そこに居るひとりの人、「吐露」している存在に対しての興味をそのまま投票にしようと思った。
数ある「吐露」のうち、聞いてあげたいと思った人へ投票。
まぁ、女の子に弱いってだけですが。
参照用リンク: #date20140131-235917