全投票一覧(日時順)

第129期予選時の投票状況です。7人より15票を頂きました。

#題名作者得票数
5たんぽぽながつき2
7こわいことtochork2
9お天気お母さんあかね2
12満足の穴qbc2
13落ちているんですけど志保龍彦2
2大きくなった彼女は彼女1
4従事者岩西 健治1
6面食らっちゃうようなこと豆一目1
8神の視点なゆら1
-なし1

2013年6月30日 23時59分25秒

推薦作品
たんぽぽ(ながつき)
感想
なんとなく好きです。(この票の参照用リンク
推薦作品
こわいこと(tochork)
感想
「先生はわたしに気づいていませんでした」という一文がいいと思いました。(この票の参照用リンク
推薦作品
満足の穴(qbc)
感想
これもなんとなく好きな作品です。(この票の参照用リンク

2013年6月30日 23時58分12秒

推薦作品
たんぽぽ(ながつき)
感想
文章力と物語性のバランス。
偏りすぎていると気が散って読めなくなる。
今期の作品のなかで一番気が散らなかったのがこの作品だった。(この票の参照用リンク

2013年6月30日 22時40分11秒

推薦作品
神の視点(なゆら)
感想
誰だよ解説者って。(この票の参照用リンク
推薦作品
落ちているんですけど(志保龍彦)
感想
既視感があって、なのにノリやら圧力やらがちょっと弱い気がするのがどうかなと思うのだけれど、名前のくだりに。(この票の参照用リンク

2013年6月30日 14時17分10秒

推薦作品
従事者(岩西 健治)
感想
どうしようもなさに。
何故愛知県なのかな、プジョーなのかな、とか、随所に疑問が残ります。(この票の参照用リンク
推薦作品
面食らっちゃうようなこと(豆一目)
感想
書体の絡みや、「文字潮」などの発想が面白かったです。
「自粛」ってまだ効力あるのかしらん。
あと全く趣旨から外れますが、発電の仕組みが気になる。(この票の参照用リンク

2013年6月30日 2時40分29秒

推薦作品
こわいこと(tochork)
感想
文体が内容にマッチしていて、書かれていることに過不足がない印象を受けました。(この票の参照用リンク
推薦作品
満足の穴(qbc)
感想
最近個人的に関心を抱いていることに関係するテクニックが使われているような気がしたので、勝手に共感したような感じです。(この票の参照用リンク
推薦作品
お天気お母さん(あかね)
感想
このサイトにはこういう作品が足りないのかもしれない、と思いました。(この票の参照用リンク

2013年6月23日 21時19分25秒

推薦作品
なし
感想
今月はありません。(この票の参照用リンク

2013年6月16日 8時41分13秒

推薦作品
大きくなった彼女は(彼女)
感想
 描写する日本語語壊れている。行動・意思がハッキリ分かる。許容されることをしていきる。……のがよみとれる。忘れられてみる。
社会の自然・おそらくは管理されている自然が美しく、すきだ。

活動をわすれ、休養している社会がすきだ。……私も好きだ。休養している社会大好きだ。

 一読して気にならなかった。のだから、オリジナル作品で、ユニークびっくるす。(驚愕す。(=^_^=)笑い!) 

 思い出す 意味は? 自己の確認。だおうぁ。 巨人でミサイルで処理されちゃった、短編があったな。あの巨人は、無念だっただろうな?
おもうに、もはや音域からして、対話できる状態ではなかったのだろう。つまり、低音すぎて小さな人間には聞き取ることもできない低周波。

 作者でも、読者でもない、(架空とみえる)人格が、「自分以外の人格は、いると見えるだけですねぇ」、
 ……その、……作者、読者、に含まれない、感じられる、……

              人格が、この時間が好きだ。というのが哀しく美しい。

>二人でゆっくりと公園の風景を眺める。僕はこの時間が一番好きだ。(この票の参照用リンク
推薦作品
お天気お母さん(あかね)
感想
子供には、文学がない。成立しない。 嵐が過ぎ去るのを待つだけだ。 ……と、かんじた。

だから、子供を書くと小説が書きやすいのだろう。 このところ、こだわっている、オチとサゲ、で、説明すると。
(私の考えですが……)子供はおとなが用意してくれた、選択肢を生きるしか方法がない。だから、架空の小説の世界の中の人物の意思を、
書けない。 つまり、自分で選択することができないから、オチが書けない。


 この「お天気お母さん」に、意思が読み取れず。子供ががんばる。と、描写・状況が読み取れるだけで、一応、子供の意思、決意・行動、
 ……なので、オチのように見えるが。反抗するか、受け入れるか? しかない、わけだから、……


  主役の「ぼく」の、 意識=行動、こころ、は読み取れない。……ので、これはサゲだなぁ、と、考えた。(この票の参照用リンク
推薦作品
落ちているんですけど(志保龍彦)
感想
 最後にふたつ、穴の、小説が続いて、いま、こういう話の書きたくなる季節なのかなぁ、……と、考えた。ひとを呪わば穴二つ〜とか、

もちろんふたりの、小説家が、穴の話が続いていることに驚いている。……ことだろう。

 ……人間は、無限の可能性、山のあなたの、不可視世界に、意識を広げると同時に、体にぴったりの限界の感触・肌さわりを喜ぶ気持も、
あるのかもしれない。

 まるで、手品のふしぎ、バラバラに切った新聞紙がつながって、万国旗のようにひらひらしたり……以外感を満足・充足する。しかし、
……タネはわからない。仕掛けは知られず。 まあ、手品とは、オチがない。小説のようだ、と、考えた。

 手品で言えば >「落ちているんですけど」 この話は、仕掛けをばらした、サゲ話。の、ように感じた。細い五円玉の穴を、タバコをトウシテ見

せます。
     ……、それだけで、短編にならない、ので、最後に、コインの穴がスポっとバネ仕掛けに開くのを見てもらう。と、いったような。
話の構成だなぁ、と、感じた。 ……ので、サゲだと考えた。(この票の参照用リンク

編集:短編 / 管理者連絡先: webmaster@tanpen.jp