投票参照

第129期予選時の、#9お天気お母さん(あかね)への投票です(2票)。

2013年6月30日 2時40分29秒

このサイトにはこういう作品が足りないのかもしれない、と思いました。

参照用リンク: #date20130630-024029

2013年6月16日 8時41分13秒

子供には、文学がない。成立しない。 嵐が過ぎ去るのを待つだけだ。 ……と、かんじた。

だから、子供を書くと小説が書きやすいのだろう。 このところ、こだわっている、オチとサゲ、で、説明すると。
(私の考えですが……)子供はおとなが用意してくれた、選択肢を生きるしか方法がない。だから、架空の小説の世界の中の人物の意思を、
書けない。 つまり、自分で選択することができないから、オチが書けない。


 この「お天気お母さん」に、意思が読み取れず。子供ががんばる。と、描写・状況が読み取れるだけで、一応、子供の意思、決意・行動、
 ……なので、オチのように見えるが。反抗するか、受け入れるか? しかない、わけだから、……


  主役の「ぼく」の、 意識=行動、こころ、は読み取れない。……ので、これはサゲだなぁ、と、考えた。

参照用リンク: #date20130616-084113


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