全投票一覧(日時順)
第125期予選時の投票状況です。8人より19票を頂きました。
2013年2月28日 23時59分6秒
- 推薦作品
- 小石(mohu)
- 感想
- 実は夢だった、という所までしか読めなかった。でも箇条書きにしてリズムを作るというアイデアは面白いと思う。まるで文章の札をペタペタと貼りつけていくようなイメージが浮かんだ。最終的には、
・空
・まど
・猫
みたいな、限りなく言葉を省略した変テコな小説が作れるかもしれない。(euReka)(この票の参照用リンク)
2013年2月26日 0時19分28秒
- 推薦作品
- 手乗り象の夢(あかね)
- 感想
- 大変可愛らしいです。
始終読みやすく丁寧で、ぞうの様子が目に浮かびます。
ところでこのタイトルは、夢落ちってことなんでしょうか。(この票の参照用リンク)
- 推薦作品
- 小石(mohu)
- 感想
- 奇を衒ったようなのは基本あまりピンとこないことが多いのですが、これは、話の流れと締め方に、この書き方が効果的であるような気がします。(この票の参照用リンク)
2013年2月25日 20時12分23秒
- 推薦作品
- 手乗り象の夢(あかね)
- 感想
- ふわふわとした印象が好みです。なごみました。(この票の参照用リンク)
- 推薦作品
- mm(qbc)
- 感想
- 「本の厚みを計測してやればいい」「そうすれば私はその書物の重厚を捕獲しうる」でわしづかみにされました。薄皮を剥いでひりつく痛みをえんえんと感じ続けているようなイメージが浮かびました。(この票の参照用リンク)
- 推薦作品
- 内地のイメージ(えぬじぃ)
- 感想
- 生まれてこのかた本州を出たことのない自分にとっては「内地」という単語自体に違和感があります。そこに住んでいるだけで間違ったイメージを押しつけられた、という経験はあるのですが、それでもって共感できると言うことが躊躇われる程度に皮肉を孕んでいると感じました。
そういった点をまったく無視してしまえば、単純に面白く読みました。訴えるような注の文句が好きです。スープカレーを盛りつけるシーンにふきだしました。図書館付近に熊……出るんですね……。(この票の参照用リンク)
2013年2月24日 23時31分50秒
- 推薦作品
- 手乗り象の夢(あかね)
- 感想
- >ボディの黄色も、あまりにもキリンっぽかったし。
じゃあ、象はあまりに象っぽくはないんだろうか、とは思うんですけど、言いたいことは凄く伝わってきてこういう文章が自分はとても好きです。めちゃくちゃ好きです。
ふんわりと幻想的で良いワンシーンを切り取った短編だと思いました。(この票の参照用リンク)
- 推薦作品
- リスニング・ルーム(末真)
- 感想
- 描写が丁寧で綺麗だったので。
クリームソーダのあの人工的な色が脳裏に浮かんでくるような。(この票の参照用リンク)
- 推薦作品
- 内地のイメージ(えぬじぃ)
- 感想
- 冒頭からパロディでちょっとニヤニヤ。
北海道愛が伝わってきます。(この票の参照用リンク)
2013年2月24日 12時37分23秒
- 推薦作品
- 内地のイメージ(えぬじぃ)
- 感想
- いい作品だと感じた。一読後、一週間を超えて内容を覚えている。
なにかひとのこころの動きがかけている。(この票の参照用リンク)
- 推薦作品
- 焚火(北郊)
- 感想
- この作品は思い出さなかった。読み返すと情景が焚き火の明かりに
うかぶが、……こころの動きは、……?? やさしさだけかけている?(この票の参照用リンク)
- 推薦作品
- 手乗り象の夢(あかね)
- 感想
- 意外性があって面白かった。1週間たったら忘れていた。
いつまでも学校に通いたい? 通いたくない? 卒業は?
売れる。買う。買おう。わかれる。 もっと長く書くテーマかなぁと、感じた。(この票の参照用リンク)
2013年2月21日 16時49分42秒
- 推薦作品
- ぼくらの東京タワー(だりぶん)
- 感想
- 共感できる短編小説を見つけるととても嬉しくなる。
そうだよねと頷きながら読める。
主人公とおじさんのどちらに共感できているのかはわからないけど。(この票の参照用リンク)
- 推薦作品
- 慕ってくれるひとが好き(tochork)
- 感想
- 微笑ましく読める恋愛物は評価したい。
なにも斬新さだけが魅力じゃないから。(この票の参照用リンク)
- 推薦作品
- mm(qbc)
- 感想
- 着想にひかれた。
そうか、読み切れない本は定規で測ればいいのか。(この票の参照用リンク)
2013年2月21日 11時56分39秒
- 推薦作品
- 小石(mohu)
- 感想
- 無機質に聞こえる短いセンテンスなのに、物語の広がりが豊かに感じられて、テンポのよい映画を見ている様でした。(この票の参照用リンク)
2013年2月12日 21時19分0秒
- 推薦作品
- 小石(mohu)
- 感想
- テンポがたまりません。
しかし勇次君はなにを考えていたのだろう(笑)
夢のできごととはいえど、3ヶ月もどんな見舞いを続けたのかしら。(この票の参照用リンク)
- 推薦作品
- 雪見草子(霧野楢人)
- 感想
- そんなことをウジウジ考え込むから『負けのような気がする』のにね…。
モヤモヤさせる読後感でしたが、それにしてもシマエナガがかわいらしい。(この票の参照用リンク)
- 推薦作品
- challenger(いちご)
- 感想
- 書き手が中学生ならばとても直情的。そうでないなら迫真の演技。
いずれにせよ、こういった文章が好きです。
『大人が子供につぶされなかった時代など、歴史上には存在しない』という某児童文学の一節など思いだし、不覚にも「そういえば、自分も憤っていたなあ」などと当時を思い返しました。(この票の参照用リンク)
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