全投票一覧(日時順)
第38期予選時の投票状況です。13人より20票を頂きました。
2005年10月14日 23時47分20秒
- 推薦作品
- 歌う惑星(朝野十字)
- 感想
- 非常にオーソドックスな作品で、インパクトにかけるのが欠点だが、話の運びも会話もうまい。こういう作品がたくさんあればいいのになあという気持ちをこめて一票。(この票の参照用リンク)
2005年10月14日 23時34分8秒
- 推薦作品
- 歌う惑星(朝野十字)
- 感想
- この種類のものの見本のみたいな作品かなと思った。いつも朝野さんのは文章の細かいところがどうも受け付けられなかったりするですが(失礼)(おそらく「綺麗な描写」ってやつが駄目なんでしょうね)、今回はそれを感じなかった。静かな展開がよかった。(この票の参照用リンク)
- 推薦作品
- 姉が太陽を飲み込んだ(qbc)
- 感想
- ホラーとして読んだんだけど、それで良かったのかしらね。ホラーにもいろいろあって、スプラッタもあれば背筋を寒くさせるものもある。これは嫌悪感や不快感を抱かせる種類のものではないでしょうか。伊藤潤二の絵を思い浮かべた。(この票の参照用リンク)
- 推薦作品
- 縄(曠野反次郎)
- 感想
- 昇天、昇天!
さてと。
ちゃんとエロい。ちゃんと頭おかしい。最近のやつは個人的には好きですね。(この票の参照用リンク)
2005年10月14日 23時30分59秒
- 推薦作品
- 書架の亡霊(サカヅキイヅミ)
- 感想
- かつての図書館好き(今でもですが)としましては、何となく心動かされるものがありました。(この票の参照用リンク)
- 推薦作品
- テープレコーダー(るるるぶ☆どっぐちゃん)
- 感想
- 久々に"らしい"作品を見たような。途中で突然美術館が出てきてすぐに通り過ぎてしまったりとか、最後の寸止めな終わり方とか、良かったです。1000字の中でこれだけいろいろなできごとが起こっているのも楽しい。(この票の参照用リンク)
2005年10月14日 23時2分4秒
- 推薦作品
- 姉が太陽を飲み込んだ(qbc)
- 感想
- 面白かったのに票が入っていないので、悔いの残らぬよう投票しておきます。「理不尽」は忘れたころにやって来る。描写がリアルなので、なんだか餅が喉に引っかかったところを想像してしまいました。見方間違ってるかもしれませんが、個人的には、ツボにハマってます。(八海)(この票の参照用リンク)
2005年10月14日 19時50分31秒
- 推薦作品
- 縄(曠野反次郎)
- 感想
- 毎回予選では三つ選ぶようにしているのだが、今期は一つしか取れなかった。全作品の感想は掲示板に書いたが、他に人に薦めたくなるような作品は見当たらなかったのでやむを得ない。次回以降に期待したいと思う。(海)(この票の参照用リンク)
2005年10月14日 11時30分24秒
- 推薦作品
- わたしというのはそんなものです。(EMI)
- 感想
- あんまり小説っぽくはないので、それを理由に投票しないということもありそうですけども、今回は気分的にいいやと思ったので一票。(この票の参照用リンク)
- 推薦作品
- 書架の亡霊(サカヅキイヅミ)
- 感想
- いろいろと気を使って言葉を選んでいるようで、それでいて読んでいるこっちはちょっとその使い方について戸惑うこともあるという、おもしろい作品でした。(この票の参照用リンク)
- 推薦作品
- テープレコーダー(るるるぶ☆どっぐちゃん)
- 感想
- るるるぶさんの作品がすごく好きということはないので、いつも消去法で選ぶような形になって申し訳なく思うのですが、今回もそんな感じです。(この票の参照用リンク)
2005年10月13日 21時22分16秒
- 推薦作品
- なし
- 感想
- あまり入れなくないが、今回はこれで。
予め切り取られていて、題材として採られるべくして採られた「瞬間」が多い気がする。そのような作品に、書き手の創造性も能動性は感じられない。
隣の観客においおい泣かれると、たとえそれがいい映画であったとしても、感情移入して観られないのと同じか。(この票の参照用リンク)
2005年10月12日 23時46分19秒
- 推薦作品
- 縄(曠野反次郎)
- 感想
- 完全なエロ小説ですね。好き嫌いはあるかと思いますが、今回一番の完成度なのでは。お見事です。昇天。(この票の参照用リンク)
2005年10月12日 23時23分19秒
- 推薦作品
- なし
- 感想
- 自分の作品もあるけれども今回は「なし」。
自分も含めて、良くなかった。(この票の参照用リンク)
2005年10月12日 21時58分30秒
- 推薦作品
- 歌う惑星(朝野十字)
- 感想
- 今期、投票したい、ていうかむしろ投票させて、
と思うような作品がほとんどなくて残念。
この話は、博士の死の裏を示すやり方が
密やかでよいと思います。(この票の参照用リンク)
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