第38期予選時の投票状況です。13人より20票を頂きました。
# | 題名 | 作者 | 得票数 |
---|---|---|---|
19 | 縄 | 曠野反次郎 | 4 |
6 | 書架の亡霊 | サカヅキイヅミ | 3 |
13 | 歌う惑星 | 朝野十字 | 3 |
14 | テープレコーダー | るるるぶ☆どっぐちゃん | 3 |
16 | 姉が太陽を飲み込んだ | qbc | 2 |
1 | ピアノエチュード「革命」Op.10-12 | アキコ | 1 |
3 | 高岩斬り | 印田あみ | 1 |
5 | わたしというのはそんなものです。 | EMI | 1 |
- | なし | 2 |
昇天、昇天!
さてと。
ちゃんとエロい。ちゃんと頭おかしい。最近のやつは個人的には好きですね。(この票の参照用リンク)
毎回予選では三つ選ぶようにしているのだが、今期は一つしか取れなかった。全作品の感想は掲示板に書いたが、他に人に薦めたくなるような作品は見当たらなかったのでやむを得ない。次回以降に期待したいと思う。(海)(この票の参照用リンク)
完全なエロ小説ですね。好き嫌いはあるかと思いますが、今回一番の完成度なのでは。お見事です。昇天。(この票の参照用リンク)
昇天! 昇天! (笑)(この票の参照用リンク)
かつての図書館好き(今でもですが)としましては、何となく心動かされるものがありました。(この票の参照用リンク)
いろいろと気を使って言葉を選んでいるようで、それでいて読んでいるこっちはちょっとその使い方について戸惑うこともあるという、おもしろい作品でした。(この票の参照用リンク)
寂寞に出逢いたいですね。(この票の参照用リンク)
非常にオーソドックスな作品で、インパクトにかけるのが欠点だが、話の運びも会話もうまい。こういう作品がたくさんあればいいのになあという気持ちをこめて一票。(この票の参照用リンク)
この種類のものの見本のみたいな作品かなと思った。いつも朝野さんのは文章の細かいところがどうも受け付けられなかったりするですが(失礼)(おそらく「綺麗な描写」ってやつが駄目なんでしょうね)、今回はそれを感じなかった。静かな展開がよかった。(この票の参照用リンク)
今期、投票したい、ていうかむしろ投票させて、
と思うような作品がほとんどなくて残念。
この話は、博士の死の裏を示すやり方が
密やかでよいと思います。(この票の参照用リンク)
久々に"らしい"作品を見たような。途中で突然美術館が出てきてすぐに通り過ぎてしまったりとか、最後の寸止めな終わり方とか、良かったです。1000字の中でこれだけいろいろなできごとが起こっているのも楽しい。(この票の参照用リンク)
るるるぶさんの作品がすごく好きということはないので、いつも消去法で選ぶような形になって申し訳なく思うのですが、今回もそんな感じです。(この票の参照用リンク)
たまにはるるるぶちゃんに投票してみよう。(この票の参照用リンク)
ホラーとして読んだんだけど、それで良かったのかしらね。ホラーにもいろいろあって、スプラッタもあれば背筋を寒くさせるものもある。これは嫌悪感や不快感を抱かせる種類のものではないでしょうか。伊藤潤二の絵を思い浮かべた。(この票の参照用リンク)
面白かったのに票が入っていないので、悔いの残らぬよう投票しておきます。「理不尽」は忘れたころにやって来る。描写がリアルなので、なんだか餅が喉に引っかかったところを想像してしまいました。見方間違ってるかもしれませんが、個人的には、ツボにハマってます。(八海)(この票の参照用リンク)
短い話の中で描かれた切ないストーリーに惹かれました。
一つ一つの文章が、うまくその場の雰囲気、動きを表していて
素敵だと思いました。題名がまたいいですね。(この票の参照用リンク)
あまり入れなくないが、今回はこれで。
予め切り取られていて、題材として採られるべくして採られた「瞬間」が多い気がする。そのような作品に、書き手の創造性も能動性は感じられない。
隣の観客においおい泣かれると、たとえそれがいい映画であったとしても、感情移入して観られないのと同じか。(この票の参照用リンク)
自分の作品もあるけれども今回は「なし」。
自分も含めて、良くなかった。(この票の参照用リンク)
たまにはいいんじゃないでしょうか。(この票の参照用リンク)
あんまり小説っぽくはないので、それを理由に投票しないということもありそうですけども、今回は気分的にいいやと思ったので一票。(この票の参照用リンク)