第156期予選時の投票状況です。6人より16票を頂きました。
# | 題名 | 作者 | 得票数 |
---|---|---|---|
7 | 植物系女子 | なゆら | 2 |
11 | ホットミルク | 池田 瑛 | 2 |
15 | 日暮れ | 奈月 | 2 |
17 | 羽化 | Y.田中 崖 | 2 |
1 | 俺と女 | しょしー | 1 |
2 | 人間って… | 波留乃月夜 | 1 |
4 | 夏至 | 片岡 麻美子 | 1 |
5 | 3つの別れ | 桜 眞也 | 1 |
6 | カフェの面影 | わくわくさんた | 1 |
10 | 急ぐ理由 | 弥生 灯火 | 1 |
12 | 覆面レスラーの夢 | ゐつぺゐ | 1 |
18 | 男は時計になる | 宇加谷 研一郎 | 1 |
こんなに言葉同士の関連性が見当たらない力のもすごいなと思って(abc)(この票の参照用リンク)
オチが弱いにも関わらず、甘めの採点になってしまうくらいには好みのモチーフです。面白いんだけど、芋で終わっちゃうのか、という感じ。(この票の参照用リンク)
綺麗なというか可愛いというか、映像が頭に浮かんでくる。
とにかく文章が好き。イメージが好き。三段の書式が好き。よかったです。
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唐突さとイメージが夢っぽい。文章もこなれていて読みやすく、今期の中で一番印象がよかった。ちょっと甘すぎるかもしれない。胃がもたれるのでコーヒーと半々くらいでお願いしたいところ。(この票の参照用リンク)
どこがに悲壮感を感じるも、やはり美しい日常だと感じました(この票の参照用リンク)
次の素麺がゆで上がってくるころには、お腹が膨れているのではないかと。こういう時のインターバルはよくない。なんてことを思ったり。そんなありきたりな日常が書いてあって、あぁ、好きだなって思ったんです。(この票の参照用リンク)
本と蝉のイメージとがこんなに相性がいいなんて知らなかった。
夏の終わりの印象も差し挟まれて、終わりへの道程というのかな。
気持ちのよい読書体験でした。
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描写力!(abc)(この票の参照用リンク)
命がけで人の気をひく。これがいかに虚しいか、判っているけどこうやって文章で表わされると、より心に響きます。そして、それがいかに自己中心的かも。(この票の参照用リンク)
良く言われる事ですが、これも改めて文書にするとドキッとさせられます。最後にパチスロに言及しない方が、想像力をかきたてられて良かったです。(この票の参照用リンク)
人に自分の気持ちを分かってもらいたい。そんな気持ちがじっとりとしみ込んできます。
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3 つ目が始まったとき。もうやられたと思いました。
これはアイディアの勝利なのか。文章力の勝利なのか。前者かな。
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ちょっと自分と被った。いや、失恋したとかではなくて。こう過去に思いを馳せているところとか? そう、なんか数ミリ程度自分と最近の出来事が被ったような気がした。でもそれは、全然恋愛とかとは関係なくて。ただ、ちょっと掠っただけ。(この票の参照用リンク)
オチもわかっていたけど、こういうのは好きです。(この票の参照用リンク)
面白かった。覆面に顔を乗っ取られるというのはありがちな連想だけど、だからこそ説得力があるし、文章もそれをがっちり固めている。導入、展開、社長のキャラ、エピソードの盛り込みかた等、読みながらうまいなあ、と唸りました。(この票の参照用リンク)
さみしい力!(abc)(この票の参照用リンク)