全投票一覧(日時順)

第97期予選時の投票状況です。12人より23票を頂きました。

#題名作者得票数
9蜜蜂オハラショウコ5
6マックシェイクと轆轤首の憂鬱なゆら4
2わら3
15スズメガ高橋唯3
7くりてくりて志保龍彦2
8近江舞子2
11煙が目にしみるyasu2
3友に捧ぐ雪篠女1
16ジーザス三浦1

2010年10月31日 23時27分37秒

推薦作品
スズメガ(高橋唯)
感想
ちゃんと輪郭のある音を聞くのは心地良いものですね。(この票の参照用リンク

2010年10月31日 22時37分36秒

推薦作品
(わら)
感想
BGMにガンダーラが頭の中で響きました。(この票の参照用リンク
推薦作品
蜜蜂(オハラショウコ)
感想
官能的でよいと思いました。(この票の参照用リンク

2010年10月31日 15時16分47秒

推薦作品
煙が目にしみる(yasu)
感想
 まだ無茶苦茶高いとは言えませんが、確かにこの先とてつもなく値上がりしたらありな話かもと思いました。(この票の参照用リンク
推薦作品
友に捧ぐ(雪篠女)
感想
 猫の事ですかね。感動的な話だと思います。(この票の参照用リンク
推薦作品
スズメガ(高橋唯)
感想
 不思議な印象の作品でした。「ジーザス」とどっちにしようかと迷ったのですが、これにしました。「尼」がトリッキーな感じがした。(この票の参照用リンク

2010年10月30日 21時8分9秒

推薦作品
マックシェイクと轆轤首の憂鬱(なゆら)
感想
面白かった。(この票の参照用リンク

2010年10月30日 19時53分25秒

推薦作品
スズメガ(高橋唯)
感想
 複数の事象を同時進行させながら、事象同士のコントラストをうまく際立たせつつ風景を描き出す手法。たしかに面白い風景を描き出すことには成功していると思うが、“だからどうした”と言いたくもなる。(この票の参照用リンク
推薦作品
ジーザス(三浦)
感想
 ある形式、文体、ジャンルになりきって個性を消すという手法。読んでいて心地いいし、格好いいし、親切だとは思うが、やはり、“だからどうした”という気分。(この票の参照用リンク

2010年10月29日 16時3分20秒

推薦作品
くりてくりて(志保龍彦)
感想
読後、窮屈感が残り、腰のあたりが痛くなるような気がした。(この票の参照用リンク

2010年10月22日 21時32分40秒

推薦作品
(わら)
感想
一行目からやられたと思わせる書き出しがすごい。
ナンセンスな始まりからとぼけた話の流れが続いているのに、非常に納得のいく結末を見せられるのもたまらなくいい。(この票の参照用リンク
推薦作品
蜜蜂(オハラショウコ)
感想
これもいい。大人の関係に潜む妬みをとても綺麗に表現している。
嫉妬心と蜜蜂に刺された痛みを並べるセンスが心地よい。(この票の参照用リンク
推薦作品
くりてくりて(志保龍彦)
感想
入れ子構造のアイデアを、上手に不気味な舞台にはめ込めていると思う。
うっかりすると陳腐に終わりかねない話に独特な味をつけてる最終行なども大好きだ。(この票の参照用リンク

2010年10月17日 2時50分43秒

推薦作品
マックシェイクと轆轤首の憂鬱(なゆら)
感想
ばかばかしいの好きです。
轆轤首がマックシェイクを飲むのは大変だなんてことは、
言われてみると確かに納得が行くけれど、
ここで読まなければ、多分私は一生考えもしないに違いない。
"はい、天狗死ぬ。"も良かった。(この票の参照用リンク

2010年10月14日 15時34分59秒

推薦作品
蜜蜂(オハラショウコ)
感想
この小説は、フィクションじゃない。(この票の参照用リンク
推薦作品
(近江舞子)
感想
強い。読みごたえも十分ある。(この票の参照用リンク
推薦作品
マックシェイクと轆轤首の憂鬱(なゆら)
感想
内容も題名もユニークがある。(この票の参照用リンク

2010年10月13日 23時1分34秒

推薦作品
マックシェイクと轆轤首の憂鬱(なゆら)
感想
一位。ろくろ首。(この票の参照用リンク
推薦作品
(わら)
感想
二位。男の哀愁がただよう。(この票の参照用リンク

2010年10月13日 20時3分17秒

推薦作品
蜜蜂(オハラショウコ)
感想
男の嫉妬心がよく書かれているから、共感して自分のことのようにムズムズしてしまう。(kuma)(この票の参照用リンク

2010年10月13日 12時39分9秒

推薦作品
煙が目にしみる(yasu)
感想
 ほっ、タイムリー!
もうちょっと、人間ドラマ、貧富と健康、理性と欲望……が目立つ
ほうがよかった。

 しかし、文章・構成など力作ぞろいなのに、時代がない作品の中で、際立っているので、推薦します。(この票の参照用リンク
推薦作品
(近江舞子)
感想
>先ほど男が触れたときにはなかったものだ。

 この一節が、閃きか? 疑問か? あれれれ? と思わせる力があるけど、

 わかっていても、釘があったら書いてしまう、……のだろうか?
でも、
 考えてみると、名前はもらったもの、 自分じゃないのかも知れませんよぉ〜〜

 時代性、あるいは、>いま!< 同じ時間を、否定する力がほしかった。(この票の参照用リンク
推薦作品
蜜蜂(オハラショウコ)
感想
 う〜〜 濃厚はちみつみるく ですう。

 いま、これを雑誌の囲みに、のせるとしたら。話題がほしい。
コンピュータ将棋が女流プロに勝ったこととか、

 偉い女局長が、無能で、部下の犯罪を、どう見ても見逃していた。とか、 なんか、新鮮さ、

 サラダの付け合せ、があるはず。わかめのすものは物足りない。(この票の参照用リンク

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