全投票一覧（日時順）
第128期予選時の投票状況です。8人より16票を頂きました。
2013年5月31日 23時5分46秒
- 推薦作品
- 赤面家計簿（豆一目）
- 感想
- いい話でした。何でも書いておくことは大事ですね。（この票の参照用リンク）
2013年5月31日 10時38分3秒
- 推薦作品
- 赤面家計簿（豆一目）
- 感想
- 妻の人の口調が良いです。いいとこのお嬢さんなのかな、と想像すると腐らずに二人で頑張っている状況がより素敵だなあと思えてきました。（この票の参照用リンク）
2013年5月31日 1時19分13秒
- 推薦作品
- ダーン（qbc）
- 感想
- ＞時男のダーンは男ーンのダーンなんだ。
勢いに押されて笑いました。布団の中で柿田さんを思い出してくねくねしてるであろう主人公はかわいい。（この票の参照用リンク）
- 推薦作品
- 運命のもやい（えぬじぃ）
- 感想
- こういう話だとカニヴァリズムとかそーいう薄気味悪い話を絡めて来がちだと思うんですけど、これはほのぼのとしたオチで良かったです。
あと読んでてお腹減りました。（この票の参照用リンク）
2013年5月28日 4時45分30秒
- 推薦作品
- iPodがなくなってんて、俺の（なゆら）
- 感想
- 面白い。ケルベロスも忙しいねんて。
オチが王道というかある意味お決まりみたいな感じで、最初はちょっと弱いかなと思いましたが、安定感や全体としてのまとまりを生んでいるようにも感じます。落語みたいな。落語あんまり聞いたことないんですけど。（この票の参照用リンク）
- 推薦作品
- 春の夜（こるく）
- 感想
- 描かれている静かな怖さみたいなものが単純に好みです。
冒頭の一文は少し短絡的かなと思いました。作品を読む限り、私には、語り手が死ねるほど生きているように感じられませんでした。死ぬというよりは、消えるのほうがしっくりくるような存在感。語り手にとってその二つが同義であるなら、それはそれでいいのかもしれませんが。（この票の参照用リンク）
- 推薦作品
- 運命のもやい（えぬじぃ）
- 感想
- 異性から肉とか魚とかのにおいがする、という発想が面白かったです。これはエロい。
最後の、逆というのがどう逆なのかがちょっと解りづらかったです。食べたいと思っているなら十分肉食系な気がしますが、我慢してればそうじゃないんでしょうか？ ロールキャベツ系？（この票の参照用リンク）
2013年5月18日 0時41分32秒
- 推薦作品
- 川を見に行く（白熊）
- 感想
- 主人公はだいたい50歳くらいを想像しました。
その年代で、こういった人付き合いができたらとっても素敵です。
誘いを受けてくれる女性も、その旦那もいいひとだと強く思いました
最初は「一人、川と対峙する幸せを感じた」という文章に違和感を覚えました。
しかし、30年前を振り返って記述された文章だと捉えたら、輪郭の曖昧な幸せに共感します。
そう考えたら、作品のオチにしみじみしました。（この票の参照用リンク）
2013年5月16日 1時40分27秒
- 推薦作品
- 川を見に行く（白熊）
- 感想
- なんか……、ひとに歴史あり。流れ終ることなし。
幸せは、仕合わせ、載り合わせ。会話がないのがしあわせ？
たぶん、語りだしたら……なにかを気付いてしまう。のだろう、築いて、？ 傷ズいて？
人生落ちがないというオチ。 ですなぁ。ここから始まる。終わりの始まり。……日本の政治は革命がなかったというが……終わりがなかった。ということかも、……川の流れのように。（この票の参照用リンク）
- 推薦作品
- 赤面家計簿（豆一目）
- 感想
- このふたりは、いつの間にか、世界を敵にしてしまった。戦って仕合わせを確認している。
愛って戦うことだった。 ？？？というテーマだと感じた。
思いやり、たすけ愛。 世界を敵に、うらみも、被害者意識もなく。
美しく戦って、恥ずかしくほほを染めて……。アンバランスが見事で、文章技術がまた素晴らしい。
楽しんで読ませていただきました。サンキュー！！（この票の参照用リンク）
- 推薦作品
- 運命のもやい（えぬじぃ）
- 感想
- No4 「そもそも妖精稼業とは」 と、読後感想が似かよっているので、まよいました。
「運命のもやい」のほうがオチがあると感じたので、推薦。
後輩の汗に、ふへんの感情をにおいとった。あ、においたつだっけ？
理由がわかっていない。つまり、決めたわけで相手はわからない。でも、女性が決めれば男性は、まあ、こたえるでしょう。……期待に。 人生なんてこんなもの。お仕合わせに。
幸福の理由は。わかれよ、バカ。……ってのもおもしろい。
対比すると、妖精のせりふは、
言われた本人が、あ、っけに、覚めて。……御あとがよろしいようで。
〜〜〜と、いう。サゲのおわり。と、感じました。（この票の参照用リンク）
2013年5月12日 22時22分58秒
- 推薦作品
- 赤面家計簿（豆一目）
- 感想
- 毒気なく小さな幸福を描いていて、それでいて子供じみたわざとらしさがないのが素晴らしい。
作風の幅広さに驚かされる。ちょっとかなわない。（この票の参照用リンク）
- 推薦作品
- 春の夜（こるく）
- 感想
- 一番共感できる作品。
空回りしつつ、のんきでないが、焦りもない。そんな主人公につい自分を重ねてしまう。（この票の参照用リンク）
- 推薦作品
- iPodがなくなってんて、俺の（なゆら）
- 感想
- これは小説というより小咄じゃない。
そう思いながらも笑いながら楽しめたことを否定するのも強情なので、一票。（この票の参照用リンク）
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