第128期予選時の、#1川を見に行く(白熊)への投票です(2票)。
主人公はだいたい50歳くらいを想像しました。
その年代で、こういった人付き合いができたらとっても素敵です。
誘いを受けてくれる女性も、その旦那もいいひとだと強く思いました
最初は「一人、川と対峙する幸せを感じた」という文章に違和感を覚えました。
しかし、30年前を振り返って記述された文章だと捉えたら、輪郭の曖昧な幸せに共感します。
そう考えたら、作品のオチにしみじみしました。
参照用リンク: #date20130518-004132
なんか……、ひとに歴史あり。流れ終ることなし。
幸せは、仕合わせ、載り合わせ。会話がないのがしあわせ?
たぶん、語りだしたら……なにかを気付いてしまう。のだろう、築いて、? 傷ズいて?
人生落ちがないというオチ。 ですなぁ。ここから始まる。終わりの始まり。……日本の政治は革命がなかったというが……終わりがなかった。ということかも、……川の流れのように。
参照用リンク: #date20130516-014027