全投票一覧(日時順)
第101期予選時の投票状況です。8人より16票を頂きました。
2011年2月28日 23時51分39秒
- 推薦作品
- 重豚(クマの子)
- 感想
- 今回はこれ1篇しか選べず申し訳ない。来月はかなり真摯な選考を心がけられると思う。(この票の参照用リンク)
2011年2月28日 21時37分31秒
- 推薦作品
- 重豚(クマの子)
- 感想
- この作者は長い間とぎれることなく投稿を続けいるせいか、作品の内容が不思議と研ぎ澄まされてきているように感じる。継続は力なり、ということか。(この票の参照用リンク)
2011年2月28日 4時19分56秒
- 推薦作品
- 魔法を使う女たち(戦場ガ原蛇足ノ助)
- 感想
- ありきたりな感想で申し訳なくなってしまうけれど、最初から最後まで読んでいて楽しかったので。
こういうウィットに富んだ文章を書けるようになりたい。(この票の参照用リンク)
- 推薦作品
- 鳴ル女(志保龍彦)
- 感想
- 台詞を改行せず続ける表現や、緊張感のある文体が物語全体の雰囲気を生み出している。
それがそのままラストシーンの魅力に繋がっていて、お見事、という感じです。(この票の参照用リンク)
2011年2月23日 22時28分28秒
- 推薦作品
- 良い夢見せるから寿命を寄越せ(ナイデン)
- 感想
- 題名からオチが予想出来そうなもので、いざ読んでみますと、やはりその通り。
でも、この題名で、オチが予想出来そうなものだからこその面白さ、というのはあると思うのです。もし、あのオチが予想できない題名、例えば、「代償」とかだったとしますと、それは決して、面白い作品にはならなかったと思うのです。
それと、ちょっと5年は高すぎます。せめて、5日にして下さい。それなら、私も払います。
え、残り5日も無い?(この票の参照用リンク)
- 推薦作品
- 666(lipputon)
- 感想
- 万全の対策に対する裏切り。
読んでいる途中でオチが分かってしまいますが、こういう分かり易い話が私は好きです。
敢えて良くない点を挙げるとすると、それは666という点にあると思います。あまりにも縁起が悪い。
どうせならば、777というタイトルと、7月7日、出席番号7番という事にするべきでした。これなら、運が良い数字なのに、運が悪いというギャップが作れたではないですか。
(この票の参照用リンク)
2011年2月17日 8時46分27秒
- 推薦作品
- 鳴ル女(志保龍彦)
- 感想
- 畳みかけるような文章が秀逸で、物語に引き込まれた。
発想も独創的で良作だと思った。(この票の参照用リンク)
- 推薦作品
- 魔法を使う女たち(戦場ガ原蛇足ノ助)
- 感想
- 表現が好ましく、1度読んだ時はあまり印象に残らなかったけど、2度目に読んで唸ってしまった。
簡潔で非が無いのでかえってスラスラ読めてしまったのかも。(この票の参照用リンク)
2011年2月14日 15時28分49秒
- 推薦作品
- 目的のために(普通電話代金)
- 感想
- 行きたくない所へいく、12時になるあたりの臨場感がよかった。
題名だけ見ていても、思い出す。
どんなひとなのか? 見えてこないのは残念。(この票の参照用リンク)
- 推薦作品
- ばあちゃん(ロロ=キタカ)
- 感想
- なんでトイレ掃除なの??? それが、なんできにかかるの??
あ、そうか、去年の暮れの紅白か? な〜んだぁ、あのひとこけちゃったね。
……って、老人ばっかり大勢いる時代。若者はかわいそうだね。
日本は人口激減の時代をなんども繰り返してきているらしい。
人がいない日本は天国だからみんな集まってくる。……のだろうか? 混沌の時代の鑑もち、ヒビかびだらけ、(この票の参照用リンク)
- 推薦作品
- 『三日月のはしご』(吉川楡井)
- 感想
- 一番物語(かたり)を感じた作品。うそがまことにきこえる。
色々考えさせる。あげくに、月というのは、井戸のふた。
少しあいてる三日月形。 だと、気が付いたときは、ポンと、あたまの中で音がした。
最高!!!
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