全投票一覧(日時順)
第126期予選時の投票状況です。6人より9票を頂きました。
2013年3月31日 23時46分55秒
- 推薦作品
- ウィーンで狂うということ(なゆら)
- 感想
- >けれどウィーンの隣の町に入ったことがある。嘘だ。
の流れでちょっと吹きました。
かなりぶっ飛んでて面白かったです。(この票の参照用リンク)
2013年3月18日 16時17分34秒
- 推薦作品
- ないものねだり(あかね)
- 感想
- つっこみ待ち作品と言ったら下品すぎる表現だろうか
読みすすめるごとにうずうずする気持ちを起こさせる腕が見事(この票の参照用リンク)
2013年3月16日 23時21分55秒
- 推薦作品
- ないものねだり(あかね)
- 感想
- 読みやすくて、かつ面白かったです。突飛過ぎないけど意外な、面白いこと考えるなあ、それをかわいくまとめるもんだなあ、と感心しました。はだかの王様的なことかもしれないし、そうじゃないかもしれない。(この票の参照用リンク)
- 推薦作品
- 反面教師の白い夢(豆一目)
- 感想
- 淡々とした語り口と、美しい指先というのが印象的でした。(この票の参照用リンク)
2013年3月13日 2時45分34秒
- 推薦作品
- 反面教師の白い夢(豆一目)
- 感想
- 手記文学として読みましたが、最後の一文が現在形で書かれていることに痺れました。
短編小説としてうまくオチているからこそ「私」のその後がたやすく想像できてしまいました。
ただし「私」は『反面教師の白い夢』というタイトルはつけないはず。
そのために「私」のリアリティが弱体化されているなあ、とおもいました。
あるいは誰かこのエピソードを反面教師にしたひとがいるのだとしたら、最終文の切れ味が鈍ってしまうとおもいます、というのは、あくまで手記として読んだ自分の感想です。。。(この票の参照用リンク)
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