第126期予選時の投票状況です。6人より9票を頂きました。
# | 題名 | 作者 | 得票数 |
---|---|---|---|
9 | ないものねだり | あかね | 4 |
10 | 反面教師の白い夢 | 豆一目 | 3 |
3 | ウィーンで狂うということ | なゆら | 1 |
7 | ツメクサ | qbc | 1 |
シュール。流行とか「丸見えだよ」とか、選んでくる文句が面白い。(この票の参照用リンク)
つっこみ待ち作品と言ったら下品すぎる表現だろうか
読みすすめるごとにうずうずする気持ちを起こさせる腕が見事(この票の参照用リンク)
読者を楽しませてくれる。いい感じ。(この票の参照用リンク)
読みやすくて、かつ面白かったです。突飛過ぎないけど意外な、面白いこと考えるなあ、それをかわいくまとめるもんだなあ、と感心しました。はだかの王様的なことかもしれないし、そうじゃないかもしれない。(この票の参照用リンク)
読者を楽しませてくれる。(この票の参照用リンク)
淡々とした語り口と、美しい指先というのが印象的でした。(この票の参照用リンク)
手記文学として読みましたが、最後の一文が現在形で書かれていることに痺れました。
短編小説としてうまくオチているからこそ「私」のその後がたやすく想像できてしまいました。
ただし「私」は『反面教師の白い夢』というタイトルはつけないはず。
そのために「私」のリアリティが弱体化されているなあ、とおもいました。
あるいは誰かこのエピソードを反面教師にしたひとがいるのだとしたら、最終文の切れ味が鈍ってしまうとおもいます、というのは、あくまで手記として読んだ自分の感想です。。。(この票の参照用リンク)
>けれどウィーンの隣の町に入ったことがある。嘘だ。
の流れでちょっと吹きました。
かなりぶっ飛んでて面白かったです。(この票の参照用リンク)
凄まじい。前期も好きですが、今期もずば抜けて気持ち悪かったです。(この票の参照用リンク)