第91期予選時の投票状況です。6人より14票を頂きました。
# | 題名 | 作者 | 得票数 |
---|---|---|---|
11 | ワカレサセヤ | J | 2 |
14 | ものおと | qbc | 2 |
15 | タコの修復 | 宇加谷 研一郎 | 2 |
17 | 化石 | euReka | 2 |
18 | 愛のしるし | 高橋唯 | 2 |
6 | 八講 | 金武宗基 | 1 |
12 | 善帝条件 | えぬじぃ | 1 |
13 | 超亜空自転車少女オウデの軽やかなる一日 | 彼岸堂 | 1 |
- | なし | 1 |
最近の話題だと思いました。最近の話題をとらえていたので、一票です。(この票の参照用リンク)
人間の輪郭がはっきりしない。楽しいはずの謀略生活なのに、
やっぱり、区切りがほしいのだろうか? 区分けしたら日常になって、破綻しそうだが、そういう狙いかなぁ……??
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最初の表現方法が嫌です。けれど、物語的には面白いと感じました。(この票の参照用リンク)
よかった(この票の参照用リンク)
よかった(この票の参照用リンク)
短編に連作は卑怯だと思っている。
だがこの作品はずるいが良く出来ている。過去作と繋がりながら一気に世界が広がっていく様に快感を覚えたので、悔しいが投票する。(この票の参照用リンク)
「詩の朗読みたいに聞こえた」という最初の一文が、この作品すべてを定義しているように思える。
物語としてみればきちんとしていないが、良い詩を諳んじたあとのような心地よい読後感があった。(この票の参照用リンク)
千字だから、楽しめる時間せかい旅行。なんとなく、親しめるサザエさんのような、ひとが浮かんだ。
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おもしろかった(この票の参照用リンク)
風景がいい。読みながら鮮明に光景が浮かんでくるし、そのイメージが眺めていて気持ちの良いものだ。(この票の参照用リンク)
奇抜だと思います。こういう作品があってもいいのじゃないだろうかと、投票しました。(この票の参照用リンク)
読者がどうしたらいいのかわからないのが、教訓話としては失速。
千字では空港が短すぎたか?
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qbc「ものおと」、宇加谷研一郎「タコの修復」は比較的良作だが、抜きん出ているとは言いがたい。他はアンデッド「玉葱」、 euReka「化石」、高橋唯「愛のしるし」に可能性を感じるものの、今期は総じて低調だったと思う。「一音一音に、お前の命がかかっているように弾け。なぜなら、まさにその一音一音に、お前の命がかかっているからだ!」希代のベートーヴェン弾きだったF.グルダのこの言葉を、いま一度噛みしめるべき時がきた。奮起だ! 健闘を祈る!(でんでん) (この票の参照用リンク)
陰鬱と軽快さがぶつかり合いながら、曖昧な場所に閉じ込められていた言葉が「新春の一風景」の中ではじけ飛んだ感じ。筆が乗っているときは、考えるよりも先に言葉があふれてくるものだ。
すばらしい作品だと思う。(この票の参照用リンク)