第49期決勝時の投票状況です。8票を頂きました。
# | 題名 | 作者 | 得票数 |
---|---|---|---|
8 | モノトーンメランコリ | もぐら | 3 |
5 | 猫公戦 | 戦場ガ原蛇足ノ助 | 2 |
23 | メロン | るるるぶ☆どっぐちゃん | 1 |
25 | 百万人の笑顔と僕 | 壱倉 | 1 |
26 | 唇 | 曠野反次郎 | 1 |
戦場さん曠野さんそしてどっぐちゃんは優勝経験あり、それをハンデとしてみても『猫公戦』は捨てがたいような気もした。しかし一応新人さんから選ぶことにして『百万人』と迷ったのだが、予選でも推したことなのでこれにしたい。
『百万人』はきれいにまとまった短編と思った。不可解なところが全くなく、お話も文章もよく練れていて見事なものである。懐に文庫本を入れているのがどうとか、読みかけの本を貸すのがどうとかいうのが掲示板で指摘されていたようだが、私は全く気にならなかった。
逆に『モノトーン』は超現実的で謎の残るお話で、いろいろと説明しがたい所も多い。しかし何かと考えさせられる、その頭の使い方が快感であった。『百万人』と比べた時の選択は好みの問題である。(海)(この票の参照用リンク)
1000字の短編としてよくできていると思います。(この票の参照用リンク)
他の人に薦める一作を選ぶとしたらどれを選ぶか、それはこの作品だと思います。(黒田皐月)(この票の参照用リンク)
味がある。繰り返し読んでも飽きない。
こんな文章を書きたい。悔しい。
(この票の参照用リンク)
改めて読み返してみると、去年より暑くて去年より何事もなかった今年の夏に意識が飛んでいきました。(この票の参照用リンク)
洗練されている。(この票の参照用リンク)
予選で推した作品です。
推薦理由も
「夢をあきらめない姿が、素敵」
で同じです。
(ともきゅ) (この票の参照用リンク)
えーとね、名前が薄いから、すき^^;(この票の参照用リンク)