第133期予選時の投票状況です。7人より16票を頂きました。
# | 題名 | 作者 | 得票数 |
---|---|---|---|
16 | 生意気なマキ | euReka | 4 |
3 | 蜻蛉(とんぼ) | STAYFREE | 2 |
7 | ハイ・ファイ | なゆら | 2 |
14 | アイス | 西直 | 2 |
1 | 自転車操業の自転車屋さん | ...カラコロモ | 1 |
4 | アンドロイドはバスタイムの夢を見るか? | まんぼう | 1 |
6 | 面倒な女 | 豆一目 | 1 |
12 | トンちゃん | qbc | 1 |
15 | 時の踊り子 | 白熊 | 1 |
- | なし | 1 |
総合(この票の参照用リンク)
くらくらした。よかった。(この票の参照用リンク)
猫好きにはたまらない作品でした。(この票の参照用リンク)
ぜんぶ大好きなんだけど何がどういいのかうまく説明できなくてあやうく感想が「マキちゃんかわいい」だけになってしまうところだった。ラストのマキの台詞がとにかく素晴らしいと思う。寂しくも美しい未来の風景、思わせぶりな国道を横切る行為。(この票の参照用リンク)
拝読して、「山椒魚」のことをなぜか思い出しました。(この票の参照用リンク)
纏まった文体とスッキリした落ち、どれをとっても綺麗に収まっている感じがした。他の作品と違い、どこか懐かしく、またどこか寂しいように感じる。(この票の参照用リンク)
味覚に惚れそうになるという稀有な体験。(この票の参照用リンク)
面白い。自分でもよく分からないけど、なんなのだ、と一旦停止する七面鳥の群れを想像したらツボだった。(この票の参照用リンク)
三人の微妙な距離感に。
激しくツッコみながらも冷静に応えるギャップとか、そのあとの「冷たい」がアイスなのか返事なのかとか、全体的にゆるいのに深読みしたくなる。(この票の参照用リンク)
私の対応がすごくそっけない。こんな態度でいられる友人関係って好みです。埃っぽい雰囲気も好き。
パーカー着てる、でもアイスをたべている私。季節は9月末頃を想像しました。個人的には平日の放課後だとおもっている。
でも、自分の想像したシチュエーションが正解か的外れかはあまり問題ではない。
いつのまにか想像力を働かせてしまっていたということがうれしい。(この票の参照用リンク)
なにかこのシンプルさとナンセンスがものすごく好みです。(この票の参照用リンク)
おち(この票の参照用リンク)
勢い(この票の参照用リンク)
「よく食うブタだなと言われた」から「ぶぶふひ・ぶひひ」へ跳躍する。
この飛距離がすごいなあって毎月のようにおもう。
開始三行でおもしろくなる予感がしている。(この票の参照用リンク)
漢字のふり仮名を括弧書きでするというのはどうも合わない。けどけっこう良いと思う。「僕と元彼女」と「踊り子とギター奏者」の対比を中心にするのではなく「踊り子とギター奏者」を中心に据えたほうがいいんじゃないかなと思った。(この票の参照用リンク)
・小説としての完成度が低い。
・内容を文体で誤魔化している。
・文学臭。
・何を表現したいのか伝わらない。
・読者無視。
・今という時代を無視。
・自己完結の閉鎖的な物語。
・このままで本当にいいんですか。
(euReka)(この票の参照用リンク)