全投票一覧(日時順)
第89期決勝時の投票状況です。10票を頂きました。
2010年3月8日 19時55分46秒
- 推薦作品
- π(qbc)
- 感想
- 具体的にどこが、とは言い難いのですが雰囲気が良かったので。(この票の参照用リンク)
2010年3月8日 19時42分38秒
- 推薦作品
- π(qbc)
- 感想
- いらないものばかり
現実と幻想が混じったような全体の雰囲気は好み。
だが文章がぎこちなく読みづらいのが難点。
信号待ち
情景と擬音語の使い方はいい。
だがなにを言わんとしている作品なのかがわかりにくい。
主題が見えないとそれ以外の部分が勝負となるが、そういう意味では弱い。
π
前二作より、小説を書きなれているのがきちんと伝わってくる。
情景のよさも魅力。
しかし、ところどころの文でひっかかるのが気になった。
最後の一行も、文章としてもっとすっきりさせられないのかと感じる。
かなり迷ったが、今回はこれに投票させていただく。
象をキャンデーで打て
こう言っては失礼だが、ひどく無難にまとめたなという感じがする。
これといった欠点も挙げにくいが、引き込まれる強烈な魅力もこない。
投票しようかさんざん迷ったが、今回は見送らせてもらう。(この票の参照用リンク)
2010年3月8日 18時41分13秒
- 推薦作品
- 信号待ち(loiol)
- 感想
- 「鳥が一匹静かに飛んでいた。このしけった海風の中を羽ばたけば濡れるだろう。それが乾けば結晶化された塩が羽根に残るだろう。ずっとここに立っているわたしの髪も濡れかけている。もしかしたら塩をふくかもしれない。ただ立っているだけなのに…」結晶化していくのは時間そのものではないのか。冷たく繊細なこの描写に、思わず立ちすくむ。(でんでん)(この票の参照用リンク)
2010年3月8日 18時2分24秒
- 推薦作品
- π(qbc)
- 感想
- 決勝に残った作品ではこれだけが過不足なく仕上がっているから。
予選投票しそびれたせいで「窓と櫛」が残らなかったことがつくづく残念。(この票の参照用リンク)
2010年3月8日 12時28分57秒
- 推薦作品
- π(qbc)
- 感想
- ほかの作品が優勝してしまってもアレなので。(この票の参照用リンク)
2010年3月8日 4時6分46秒
- 推薦作品
- π(qbc)
- 感想
- ちょっと涼しい秋のファンタジーかなぁ……11月のイメージ、あるいは該当作品なし(この票の参照用リンク)
2010年3月7日 17時47分48秒
- 推薦作品
- π(qbc)
- 感想
- 四作の中では「π」が1番分かりやすく、面白かった。(この票の参照用リンク)
2010年3月2日 2時43分53秒
- 推薦作品
- 信号待ち(loiol)
- 感想
- 読むうちにどんどん不安になってくる。
時間に取り残されてしまいそうで。(この票の参照用リンク)
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