全投票一覧(日時順)

第53期決勝時の投票状況です。11票を頂きました。

#題名作者得票数
24みやび三浦5
34木の子ステーキランチ(ナスビ入り)曠野反次郎4
21秘密長月夕子2

2007年3月8日 23時47分39秒

推薦作品
みやび(三浦)
感想
『みやび』を食べてみるとあまり美味しい食べ物ではなかった、というのがまたいいと思いました。よくできた話だ。(この票の参照用リンク

2007年3月8日 22時23分59秒

推薦作品
みやび(三浦)
感想
悩んだがこれが一番
ほう
となった。(この票の参照用リンク

2007年3月8日 21時47分31秒

推薦作品
木の子ステーキランチ(ナスビ入り)(曠野反次郎)
感想
予選でも推したこちらに1票。(この票の参照用リンク

2007年3月8日 20時21分25秒

推薦作品
みやび(三浦)
感想
楽しげなお葬式いいなあと思ったので(この票の参照用リンク

2007年3月8日 17時26分36秒

推薦作品
木の子ステーキランチ(ナスビ入り)(曠野反次郎)
感想
「口をあんぐりと開けて」食べているハンバーグがとても旨そうに思えてひどく腹がへった。(この票の参照用リンク

2007年3月6日 1時12分59秒

推薦作品
秘密(長月夕子)
感想
本当は三作とも選びたい気持ちです。三浦さんの「みやび」の完成度(「みやび」の設定、甘やかな死、住人と私のズレの見事な描写など)、素晴らしかったです。曠野反次郎さんの文章はもう、それだけで。でもここは、完成度の高さはもちろん、個人的な理由ではありますが、懐かしい空間を思い出させてくださった、長月夕子さんの「秘密」に。長月さん、ありがとうございました。(この票の参照用リンク

2007年3月5日 14時44分21秒

推薦作品
みやび(三浦)
感想
どれを選ぶかはかなり難しいし迷ったんだけど、最終的な決め手は現在だけの話じゃなくて、ここ(小説の舞台)に存在するものと存在しないものの繋がりを感じさせ、なお死に負性のイメージを持たせていないところでこれにさせていただきます。(この票の参照用リンク

2007年3月4日 10時54分9秒

推薦作品
木の子ステーキランチ(ナスビ入り)(曠野反次郎)
感想
決勝になると、好みの問題かなと思うけど
さりげなさのなかに、しっかりと人の存在がある
この作品に。(この票の参照用リンク

2007年3月3日 21時52分10秒

推薦作品
秘密(長月夕子)
感想
美しさを求めた結果が、そこにある。それだけで、それ以上のことを邪推する必要はないと思います。
艶やかではないが、飛躍がないから揺るぎない。それをこの字数で出せるのだから、相当の密度なのでしょう。凄いです。(この票の参照用リンク

2007年3月2日 1時21分54秒

推薦作品
木の子ステーキランチ(ナスビ入り)(曠野反次郎)
感想
「僕たちこのままでいいのか」という雰囲気が充満していて、楽しい関西弁の会話を一回だけ使うところなんてうまいなあよくできてるなあと思いました。職人芸。(三浦)(この票の参照用リンク

2007年3月1日 12時16分59秒

推薦作品
みやび(三浦)
感想
「文章を読む」という行為は、それが行為である以上多かれ少なかれ読む側のエナジーを要する。「読まなければ」と思ってしまう作品が多いなか、『みやび』は「読みたい」と思わせてくれた作品でした。
 死という甘やかな香り、旅路の果てというボーダー、能動的な受動。肌理細やかな作品ですね。(この票の参照用リンク

編集:短編 / 管理者連絡先: webmaster@tanpen.jp