第102期決勝時の投票状況です。6票を頂きました。
# | 題名 | 作者 | 得票数 |
---|---|---|---|
12 | 柱 | エム✝ありす | 3 |
4 | 短編 | Qua Adenauer | 1 |
17 | 天使の矢 | euReka | 1 |
- | なし | 1 |
関係性や語り手の心情が丁寧に描写されていて、読んでいて手応えがあるというか、しっくりきたので。
部分部分で読むと個人的に抵抗がある表現もあるんだけど、通して読むと自然に入ってくる。最後の段落の「人間臭く感じられて」という言葉も、さりげなくポイントになっている気がします。(この票の参照用リンク)
よくまとまっていて読んでいて引き込まれました。(この票の参照用リンク)
歴然とした実力差に一票、というのはつまらない選択かもしれないが、実際そうなのだから仕方がない。(この票の参照用リンク)
面白かったので、推薦。
あと、予選通過ラインのことで、四票を一位として、次の三票作品まで、予選通過? としてもいいのではないでしょうか?
一位四票、以下全部一票という場合は、票が入ったら予選通過。
一票でも推薦があるということは、大きいポイントですから。
それでもいいでしょ? ……いかがですか?
(この票の参照用リンク)
予選に続き、推します。再読しましたが、冒頭の射抜かれた女が倒れるまでの時間の感覚、会話。病院、医師たちの描写!映像がしかるべき効果を伴って頭に浮かんできます!優勝していい作品です。(この票の参照用リンク)
この3作品のうち、どうしても投票するなら、迷わず、柱、です。柱以外の作品とは比べるまでもないと思います。
しかし、どうしても、最後の段落が気になって仕方がない。特に最後の文です。もう少し、作品全体に合った他の文があったのではないでしょうか。
なので、今回は、推薦作品なし、にさせてください。(この票の参照用リンク)