# | 題名 | 作者 | 得票数 |
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3 | 不思議なアリスの国 | euReka | 1 |
4 | 巨人の住む島 | 三浦 | 1 |
ファンタジー主義者は逮捕されるって恐ろしい世界ですね。だからこそ、ランプを持ったキツネと普通に会話できるのでしょう。これも、先が読みたいと思わせる作品でしたね。
『木曜日の沼男』は、これも一部でありがちな母子関係かとは思いますが、中卒でアルバイト生活を始めた息子に対し、あまりに何も考えてないような母について、字数の余裕もあることですし、もうちょっと深く書き込んで欲しいな、と思いました。
『大学進学』も、話の展開上言えないでいた事情について、話し相手はあまりに知ることも察することもないので、それだけ“親に言われた”ことが大変で心に余裕がなかったなら、そちらをもうちょっと書いてみて欲しいと感じました。
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非常に思わせぶりな展開で、先が読みたいと思わせるところで終わるのが良い感じでした。(この票の参照用リンク)