# | 題名 | 作者 | 得票数 |
---|---|---|---|
5 | ETC/一般 | テックスロー | 2 |
1 | 昔は厳しかった | 宙空 | 1 |
3 | 2時間 | 蘇泉 | 1 |
7 | 大相撲煉獄変 | 朝飯抜太郎 | 1 |
8 | ベイビーボム世代 | euReka | 1 |
高速のETCで働き出したら昔の旦那が乗っている車を何度となく見かけるようになった、という設定はとても面白いなと思う。
しかし、ちょっと詩的な表現や、キレイな話で終わらせようとしてる感じが鼻についてしまう。
もっと普通の表現で、淡々と物語を展開させたほうが、読者の想像を掻き立てるんじゃないかなと。(この票の参照用リンク)
今期はシュールな秀逸作品が揃いましたが、このような普通の味わい深い作品も素敵ですね。読後に素敵な余韻を感じました。(この票の参照用リンク)
山暮らしの子どもの話か?
設定は面白いのだけど、もっと読む人に伝わるような書き方を工夫することをおすすめしたい。(この票の参照用リンク)
全人類の睡眠時間が2時間減ったら、社会がどう変化し、どんな問題が起こるのかというアイデアはとても面白い。
しかし、最終的なオチが「結局みんなスマホをいじって終わる」だったとしても、そうなるまでの間にもう一展開何かエピソードが欲しい。(この票の参照用リンク)
シュールに徹するなら、これくらい突き抜けて欲しいものですね。実際の相撲協会の力士心得は元々は三箇条、礼儀,精進,清潔、そこに 2018年に非暴力が加わったそうです。大斉と言えば孫悟空、当麻蹴速(たいまのけはや)は日本書紀では野見宿禰(のみのすくね)に腰を踏み折られて負けますが、さてこの勝負はどうなるのか楽しみですね。(この票の参照用リンク)
椎名高志『絶対可憐チルドレン』で、超能力人だけの世界を作ろうとする組織と超能力敗訴を訴える団体との間で、主人公の超能力者達が板挟みになって苦しむ場面を思い出します。まぁ、そのまま南極に居続けても問題なかったと思いますが…。
『ループする人類文明』は、まぁ文明ってそんなものかも、と思わされてしまいますね。ただ、結果を分かっている人は多少は対策を整えてその事業を始めるような気がします。
『2時間』はクスッと笑わせてもらえましたが、実際には時間を有効活用する人とそうでない人の格差がさらに広がるのでしょうね。
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