| # | 題名 | 作者 | 得票数 |
|---|---|---|---|
| 1 | 番を返します | テックスロー | 1 |
| 3 | リッキティッキタビー | euReka | 1 |
「人生はゲームのようなもの」という言葉があるが、この作品は人生そのものがカードゲームになってしまったような発想が面白いと思った。
しかし、そもそも人生とは誰かと勝負するためにあるのかという疑問も浮かぶ。
資本主義的な競争社会では嫌でも誰かと勝負しなければならない場面があるし、その結果、嫌でも勝ち組・負け組に振り分けられたりする。
ただのカードゲームならお遊びで済むけど、人々の人生をゲーム化するような社会や政治は、とても残酷だなと。(この票の参照用リンク)
『あたしはここにいます――五百円』は結局日本式のカレーだったのでしょうか?白髪の若い女性店員は髪を染めていたのか遺伝なのか、百年は三十年一世代として三世代後ですが、主人公と女性店員との子孫であるとも限りませんし…、様々なことがシュールに感じられて面白く読めました。
『番を返します』は、選挙権がある年齢ならもうちょっといろいろカードを持っているでしょうし、その選挙はがきは期限切れのものでなければいいのですが…。主人公ではなく主婦が勝負に勝ったら“俺”はどうなってしまうのか、ちょっと心配になりました。
『劣情』は…、そんなことをしてくる女性は、夫が浮気性で腹いせを主人公にぶつけたのかも知れませんし、その女性が浮気性なのかも知れませんが、その対象に選ばれてしまったのは不運でしたね。まぁ、そんなことで”大人になった”と思うのはまだまだ若いと思います。
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