現在の投票状況

第236期予選の投票状況です。9人より19票を頂いています。

#題名作者得票数
2怒りの壺朝飯抜太郎3
4#アイスなう吟硝子3
1同郷人蘇泉2
6魔女の血筋euReka2
9続きゆくたなかなつみ2
5明日の帰り、飲みに行きませんか?わがまま娘1
7ストップ・ウォー・イン・ザ・クローゼットY.田中 崖1
8ダイアローグテックスロー1
未公開票4

2022年5月25日 23時41分53秒

推薦作品
(結果発表まで非公開)
推薦作品
(結果発表まで非公開)
推薦作品
(結果発表まで非公開)

2022年5月24日 17時20分47秒

推薦作品
(結果発表まで非公開)

2022年5月20日 14時46分32秒

推薦作品
続きゆく(たなかなつみ)
感想
冒頭の一文から良い。削ぎ落とされた端的な表現にぐっと掴まれ、一瞬で作品世界に引きこまれる。終始その生物についての語りに徹しており、余計な後講釈や説教じみた教訓がない点も、受け手の自由度が高く好感が持てる。あとは単純に生物がかわいい。なんか小さくて必死に生きてるものはそれだけで尊いと思う。(この票の参照用リンク

2022年5月18日 21時58分25秒

推薦作品
#アイスなう(吟硝子)
感想
はじめ読ませていただいたときは序盤の文体が好きになれず、途中で読むのをやめてしまった。
しかしほかの方の感想を拝見し再読したところ、そこに意味があったことがわかった。
状況描写もすっきり頭に入り、読後の後味も良かった。(この票の参照用リンク

2022年5月17日 10時3分14秒

推薦作品
#アイスなう(吟硝子)
感想
明るく脳天気な女子高生の一コマ、かと思いきや…。後半、空気が一変してハッとさせられました。(この票の参照用リンク
推薦作品
同郷人(蘇泉)
感想
末尾は「だったことでした」が日本語としてこなれていると思います。全体的にも、文法としておかしくないのに、なぜか日本語としてたどたどしい部分が見受けられました。ですが、それによってなおさら、中国の方が日本に来て頑張っていて、その体験を文章にしてくれたことが感じられました。末尾のオチもお見事です。
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推薦作品
怒りの壺(朝飯抜太郎)
感想
12万2000円に消費税、大金を消費して収めることができたはずの壺でも結局は彼の怒りは収まりませんでした。乗り込んでぶん殴る前に当事者の話も聞きましょうよ。ヤカンに同様の怒りや愚痴をぶちまける話を読んだこともあり、お安くてお勧めです。いえ、それでも怒りが収まらない時に割って鬱憤を晴らせるよう、1000円くらいの壺を買うのも良さそうですね。

『食パン』は、そんな少女の目撃談があるなら、少女と曲がり角で偶然衝突する出会いがあると期待したのですね。…実は私、本当に食パンを咥えて町を走ったことがあります。もう地下鉄にギリギリで。残念ながら女子高生でもなく、誰かと角で当たることもありませんでしたが。

『明日の帰り、飲みに行きませんか?』には素敵な未来を願わずにいられませんでした。でも、再会が一昨年前では時間が掛かりすぎているような。

『魔女の血筋』は、必要性に駆られなければ、苦しい修行をわざわざすることが難しいことが伝わってきました。伝統の維持には間口を広くする工夫が必要ですね。

『ストップ・ウォー・イン・ザ・クローゼット』は漫才の掛け合いを模していて楽しく読めました。末尾をどう捉えたらいいか、悩ましく感じられるのも作者の工夫なのでしょう。

『ダイアローグ』は、女性が初対面の人と話すのに緊張していて、慌てながら何とか場を持たそうとしていますね。男性はそれを分からず、全然違うことを考えていて、そのすれ違いに「ああ、よくあるなぁ」と感じさせられました。秋田を前面に押し出すのか、不特定の光景とするのか、バランスが今ひとつに感じられたのが残念です。

『続きゆく』は、他の方の評にもあったように“生命讃歌”なのでしょうね。この作者の以前の作品とは異なり、本作は素直で読みやすく感じました。
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2022年5月16日 7時46分20秒

推薦作品
怒りの壺(朝飯抜太郎)
感想
怒りを吐き出すだけで心が軽くなるのであれば、その金額は高くないのではとも思った。
でも、冷静さが暴力の正当性を強化するだけに働いたのであれば、その帰結は悲劇ですね。
壺が綺麗に割れたところから、また新しい道程。最後の静けさの余韻がよかったです。
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推薦作品
#アイスなう(吟硝子)
感想
ちょっと尖った若い子の日常と思える語りから始まり、仲良さそうな二人の描写から、
さっと場景が切り替わり全景が見えるなど、読む側の視点のコントロールのされ方がよかった。
言葉の選び方も「死ぬほど。」「あたしたちの」「LastOneStanding」と余韻がすごい。
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推薦作品
ストップ・ウォー・イン・ザ・クローゼット(Y.田中 崖)
感想
前半の軽快なやりとりから背景へとつなげる描写は、文章技術のひとつだなと、
今回強く思いましたが、今作の、様相が一転しながらばかばかしさが持続する様は、
他にない面白さを感じました。前半の苛々するやりとりも、ここにつながるのだな、と
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2022年5月14日 13時17分11秒

推薦作品
魔女の血筋(euReka)
感想
淡々とした語り口がよい(この票の参照用リンク

2022年5月14日 10時1分11秒

推薦作品
同郷人(蘇泉)
感想
ほっこりしました。一見町中華に見えて、本格的な中国料理を出してくれる店には、過去何度か行ったことがありますが、本当においしい。日本人だけで行くと何をたのんでいいのかわからないのがネックだけど、また行きたいな。
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推薦作品
怒りの壺(朝飯抜太郎)
感想
怒りの書き方が上手。36秒の怒り。最後の終わり方もいいな。怒りは二次感情といわれるので、いろいろため込んでいたんだな。追い込まれていたんだな。悲しい。怒りを適切に解消できなくて、壺に入れてもそれが消えないのが悲しい。(この票の参照用リンク
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明日の帰り、飲みに行きませんか?(わがまま娘)
感想
ええなあ。こんなことほんまにあるんやろか。あるかわからんから小説になるんやろうなあ。(この票の参照用リンク

2022年5月14日 9時50分51秒

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魔女の血筋(euReka)
感想
現実と幻想のまぜ方がきれい。爽やかだし、あたたかい。まとめ方も付かず離れず。(この票の参照用リンク
推薦作品
ダイアローグ(テックスロー)
感想
1割で孤独のテーマを語るという構成の狙いがあるのに、全体的にとても自然です。作り物めいた感じもしなければ、作者の実体験という感じもしない、柔らかく統率された作品。言葉の選択が巧みだからだと思います。文芸という印象。(この票の参照用リンク
推薦作品
続きゆく(たなかなつみ)
感想
月並みな表現で申し訳ないがこれは生命讃歌ですね。生命への洞察の美しさが気持ちよい。作品の全体は不思議な軽みと親しみやすさもあり、静かな線描のアートポスターのような印象。(この票の参照用リンク

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