全投票一覧(日時順)

第40期決勝時の投票状況です。10票を頂きました。

#題名作者得票数
32消しゴム曠野反次郎4
34風の男3
6未来逢澤透明2
-なし1

2005年12月23日 23時21分16秒

推薦作品
風の男(P)
感想
「未来」と迷いましたが、面白さをとってこちらに。(この票の参照用リンク

2005年12月23日 22時59分1秒

推薦作品
消しゴム(曠野反次郎)
感想
決勝に残った3作品の中でいちばん上手くまとまっているんじゃないかな。(この票の参照用リンク

2005年12月20日 22時29分52秒

推薦作品
消しゴム(曠野反次郎)
感想
 迷いつつ一票。今回決勝に残った作品はどれもかなりの完成度を持っていて、一つに選びがたかった。迷ったのはそればかりでなく、これら作品を十分に読み込んだという自信がないまま投票するからである。
 それにしても「消しゴム」は、読めば読むほど味が出る。さらっと読んでしまうとありきたりの少年向け小説のようだが、日本文学の底流に脈々と流れる、少年期の真実を描く作品群と共通するものがある。また表現にも随分趣向を凝らしてある。この感性は氏の他の(性描写がきつく一見下品に見えるような)作品に通じる磨きぬかれたものである。この愉しみを知らないのは勿体無いのではないか、そう思わせる作品である。(この票の参照用リンク

2005年12月19日 11時57分18秒

推薦作品
風の男(P)
感想
 映像の面白さを加味しました。(この票の参照用リンク

2005年12月18日 16時12分16秒

推薦作品
なし
感想
どれが優勝してもおかしくはないと思います。
ただし私は、細かい失点が気になってどれにも票が入れられません。(この票の参照用リンク

2005年12月17日 18時18分53秒

推薦作品
消しゴム(曠野反次郎)
感想
名前という逃れられないモノに悩まされる主人公に何故か共感したりしました。
国語の問題に出そうってくらいのハイレベルな物だったので投票。(この票の参照用リンク

2005年12月17日 17時55分1秒

推薦作品
風の男(P)
感想
完成された世界と構成があると思います。おもしろい。(この票の参照用リンク

2005年12月17日 4時12分12秒

推薦作品
消しゴム(曠野反次郎)
感想
 三作品とも良かった。

 #34は地の文が前半と後半で乖離した印象を受けたために選から漏れた。後半が好きだ。筋もとても好きだ。

 #6は
> 私はときどき考える。小説とはなんだろうか、と。
> それは本当のことではない。けれども、それは本当のことでなくてはならない。
の部分以外はすてきだと思った。この二行があるために、まとまりのなさを感じさせられる。この二行が具体性のある記述と書き換えられていればこれを推したかもしれない。

 というわけで今回は、素晴らしくもカラッとした最終行を称えるために#32を推す。(この票の参照用リンク

2005年12月16日 22時16分47秒

推薦作品
未来(逢澤透明)
感想
 予選も入れたし、他にない。
 感想自体は掲示板に書いてありますのでそちらを参照されたし。(P)(この票の参照用リンク

2005年12月16日 21時13分56秒

推薦作品
未来(逢澤透明)
感想
決勝に残った三作とも予想通りといった顔ぶれでした。その中で愚輩に最もわかりやすかった『未来』に一票。時間軸と仮想現実の曖昧な境界線が心地よく、夢を見ているような気分でした。見所はそこじゃないかもしれませんが。(この票の参照用リンク

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