全投票一覧(日時順)

第39期決勝時の投票状況です。12票を頂きました。

#題名作者得票数
16トーフ地獄ヒモロギ7
8頭上、注意とむOK3
24部屋曠野反次郎2

2005年11月22日 23時47分32秒

推薦作品
トーフ地獄(ヒモロギ)
感想
決勝に残った作品の内、どれを推そうかと迷いに迷い、結局私の感性に従ってこれにした。根拠が「感性」のため、どこがどう良いかを言葉にすることは出来ない。強いて挙げれば、他の2作品に比べて(ストーリー上の)長所を裏返した場合に欠点といえるものがなかったためだろうか。(この票の参照用リンク

2005年11月22日 19時13分13秒

推薦作品
トーフ地獄(ヒモロギ)
感想
予選も推しました。ので、感想は省略させてください、すいません。ひとこと。時間がたって読んでも新鮮な味わいがありました。(この票の参照用リンク

2005年11月22日 17時43分34秒

推薦作品
トーフ地獄(ヒモロギ)
感想
 作品を推すときの基準として、『短編』を全く知らない人に薦めることが出来るかどうかというのが一つある。するとこの決勝の三作はどれも優劣つけがたいなと思う。ではさらに、ふだん文芸にあまり親しんでない人にはどうかと考えてみると、『部屋』はちょっと上級者向けかも知れない。
 豆腐か標識かと考えて、これはどちらも面白い。高校生に読ませてもたぶん面白がってくれるだろうという気がする。もう一つ考えて、歓迎の意味を込めて初参加のヒモロギ氏にした。さすがです。(海)(この票の参照用リンク

2005年11月22日 13時7分52秒

推薦作品
部屋(曠野反次郎)
感想
三つの中では、一番印象が強かったかな、と。(この票の参照用リンク

2005年11月21日 20時22分51秒

推薦作品
頭上、注意(とむOK)
感想
予選の時には気づきませんでしたが、相当文章のリズムに気を使っておられるように思います。コミカルな話を最後まですらすら流れるようにした、その努力に一票。(この票の参照用リンク

2005年11月20日 22時57分51秒

推薦作品
トーフ地獄(ヒモロギ)
感想
もうちょっと心理描写があっても良かったかもしれませんが、とても個性的でおもしろい作品だと思いました。(この票の参照用リンク

2005年11月20日 2時25分33秒

推薦作品
頭上、注意(とむOK)
感想
理由:案外ばら色の日々なんてとても簡単に訪れる事実に、気付いちゃうかもしれないから(この票の参照用リンク

2005年11月19日 23時3分12秒

推薦作品
トーフ地獄(ヒモロギ)
感想
どの作品も楽しく読めました。彼女が戻ってくるというのは、力関係がまた変わったことなのでしょう。そうすれば、当然閻魔職かそれに近い役職として戻ってくるのでしょうから、亡者が送り込まれることは必然ですし、まっさらの豆腐も血染めになることでしょう。ぐしゃぐしゃになってハラワタや汚物に塗れた豆腐を無理矢理食わされて、喉をかきむしりながら死に、そして蘇生し、また食わせられる。まさに地獄ですね。切り刻まれた肉体は徐々に小さくなって、肉が混じった豆腐になる。魂の浄化までどのくらいかかるのか。想像すると面白かったです。(この票の参照用リンク

2005年11月18日 20時55分37秒

推薦作品
トーフ地獄(ヒモロギ)
感想
舞台設定と人物配置が良いと思った。あと、あんまトーフ関係ねえじゃんってところが面白かった。(この票の参照用リンク

2005年11月18日 19時36分37秒

推薦作品
頭上、注意(とむOK)
感想
 どれも良いのですが、内包するテーマの普遍性に敬意を表し。(この票の参照用リンク

2005年11月18日 17時33分52秒

推薦作品
トーフ地獄(ヒモロギ)
感想
上手い。
つかみが良くて、途中で放さず、まとまりのある終わり方をしている。
主人公から見た閻魔大王っていう形が完全にはできてないけど、個人的には「上気した顔で血糊のついた豆腐に見惚れていた。」ってとこでドキッとしちゃったんで主人公に感情移入してしまった。(大袈裟だけど)
展開もうまく読みを裏切るので読んだって感じがする。
この長さできちんとエンタメっぽく仕上げられることがすごいと思う。(この票の参照用リンク

2005年11月15日 23時25分32秒

推薦作品
部屋(曠野反次郎)
感想
こういうのも純文学というのでしょうか。よく判らないけれど。
安心して読める文体というのが確かにあって、それを確立させることを自分は一つの目標に置きたい、と最近は考えています。(この票の参照用リンク

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