全投票一覧(日時順)

第213期決勝時の投票状況です。10票を頂きました。

#題名作者得票数
8赤橙テックスロー4
122020年5月17日(日)夜7時54分〜アドバイス4
14つながる、あるいは、おそれるたなかなつみ1
-なし1

2020年7月7日 0時53分55秒

推薦作品
2020年5月17日(日)夜7時54分〜(アドバイス)
感想
天才(この票の参照用リンク

2020年7月6日 22時37分55秒

推薦作品
2020年5月17日(日)夜7時54分〜(アドバイス)
感想
切り取られる、時、人、言葉や行為によって、同じ時間がまったく異なるものに見えてくるうえに、
同じものを映し出しているはずのカメラさえ、見え方/見せ方によってまったく異なるものになってしまう。
俯瞰できるものや人物などいないという事実を、何度も形を変えて繰り返し見せられているようで、面白く感じました。(この票の参照用リンク

2020年7月5日 11時32分18秒

推薦作品
なし
感想
 悲しみに敏感になりすぎて楽しめない。
ホラーでもカタルシスがない。
>ウィキペディア
>「悲劇が観客の心に怖れ(ポボス)と憐れみ(エレオス)の感情を呼び起こすことで精神を浄化する効果」

 そうだなぁ、まるで脅迫状を出して楽しんでいる。そんな情景を感じる。たから、参加者も増えない(この票の参照用リンク

2020年7月4日 12時43分52秒

推薦作品
赤橙(テックスロー)
感想
『つながる、あるいは、おそれる』は人の発狂・精神崩壊過程を観察する実験のようでおぞましく感じてしまいました。宇宙飛行士の訓練で似たようなものもあるようですが、普通の人には耐えられません。
『赤橙』は「あなたはちんけで、頭は穴あき」が理解できず、そこだけ気持ち悪かったのですが、他は良い作品だと思いました。先生の優しさも、それを感じ取れる主人公が最後に前を向こうとしている様子も素敵に感じました。(この票の参照用リンク

2020年7月4日 5時57分9秒

推薦作品
2020年5月17日(日)夜7時54分〜(アドバイス)
感想
悪い夢を、そのまま小説にした様な不気味さ、おかしさ。(この票の参照用リンク

2020年7月3日 22時49分4秒

推薦作品
2020年5月17日(日)夜7時54分〜(アドバイス)
感想
 笑える話を書けるのはうらやましい。丁寧な筆致で、細部にこだわって、笑わせることに神経が尖っている。違法アップロードの動画の、小さい画面のくだり。視聴者、視る者と、芸能人、視られる者との不必要なまでに遠い距離間。それと、タメ口モデルとの直接の会話でのコミュニケーション不能に感じる距離感。遠近感狂う。(この票の参照用リンク

2020年7月3日 20時17分42秒

推薦作品
赤橙(テックスロー)
感想
好きだ。
いい話しだなぁと思う。実在しない糸が目に浮かんでくる。(この票の参照用リンク

2020年7月3日 18時55分43秒

推薦作品
赤橙(テックスロー)
感想
主人公はきっと独特の感性を持っていて、それ故これまで傷ついたこともあったのだろうと推測できますが、この短編の中で描かれる先生との時間は美しくて温かいです。読んでいて心温まるし、先生の受け止め方も素敵です。
『2020年〜〜』は、私は笑えるとは感じなかったです。なんかカオス。でも、読み直して、芸能に限らず、私たちの捉えられる世界ってとても小さいし一面的で偏っている。そんなことを改めて考えました。
『つながる、〜』は、最初ホラーだと思ったのですが、違ったのかもしれないと思い直しました。人とのつながりの意味、前向きなテーマなのか、でも何か不気味で不安な感じもして…ちょっと自分の中ですっきりしないところがあります。(この票の参照用リンク

2020年7月2日 23時57分33秒

推薦作品
赤橙(テックスロー)
感想
再読三読に耐えるどころか、読むほどに心に深く入り込んできてたまらない。
この世界を織物として例えることは陳腐で珍しくはないというのに、それをここまで綺麗に仕上げられたということに感心する。
そして綺麗なだけではなく、最後の一文から広がるイメージになんとも不吉なものを感じるところ。絶妙。(この票の参照用リンク

2020年7月2日 14時36分13秒

推薦作品
つながる、あるいは、おそれる(たなかなつみ)
感想
「もう少しのあいだ、このままここで生きていくことができる。」
こういう、小さな希望の積み重ねが人生なのかなという気がする。
若い時は大きな希望が担保されていたけれど、だんだん歳を取ると、小さな希望をかき集めてせっせと積み上げるしかなくなる。
でも希望というのは、どんなに小さなものであれ、自分で見つけてこそ価値のあるものじゃないかと思う。(この票の参照用リンク

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