第142期予選時の投票状況です。4人より10票を頂きました。
# | 題名 | 作者 | 得票数 |
---|---|---|---|
1 | 桜謡 | 池田 瑛 | 2 |
10 | 小さな駅のロータリー | かんざしトイレ | 2 |
11 | 嘘 | 戦場ガ原蛇足ノ助 | 2 |
13 | 森を飼う | たなかなつみ | 2 |
5 | 矛盾・ジ・アンサー | アンデッド | 1 |
9 | 三角地帯 | 岩西 健治 | 1 |
いいですね、花見。桜の事ですが、桜餅のエピソードもいいです。(この票の参照用リンク)
桜餅食べたい。
綺麗にまとまっていて、これはこれで良いと思います。
ただ掲示板でもご本人が書かれてるみたいですけど、文字間違いとか文章の体裁とかが惜しいなあと思ったりしたり。(この票の参照用リンク)
おばさんの存在感がいいです。
最後の銅像の存在感と相まって、話の筋が一本通ったような心地よさを感じました。(この票の参照用リンク)
実話なのでしょうか。変に物語を作らず見た物事を淡々と書き連ねていくのは何だか逆に不気味です。寂れた地方都市、田舎の情景が見えてきそうで。(この票の参照用リンク)
「それも給料の一部」という言葉に共感しました。(この票の参照用リンク)
エロさを感じさせるものは往々にして主観的なものだということを、
思い起こさせられました。
それも能動的な主観性ではなく、受動的な主観性なのかなと。面白かったです。(この票の参照用リンク)
こういう短さが割と好きです。(この票の参照用リンク)
森を飼うという発想は面白かったです。それが本当に森なのかどうなのかというのは置いておいても、植木鉢の中で育つ森のイメージは素敵。ただ折角1000字もあるのだから、もっともっとこの世界を膨らませて欲しかったと思います。夫が食い尽くされてもいいと思うその理由とか、これを題材にこの文字数で終わらせてしまうのはちょっともったいない。(この票の参照用リンク)
打ち合わせのシーンの繰り返しが面白かったです。
永久の繰り返しによって世界が壊れるという流れも好きです。(この票の参照用リンク)
奥歯に挟まった繊維質をやたら気にして居ますが、主題は二段落目の都市の変容でしょうかね、老婆の役割がいまいちよくわからなかったのですが、全体的にライフラインに対する都市的変容に対する不安が有る(この票の参照用リンク)