第84期決勝時の投票状況です。9票を頂きました。
# | 題名 | 作者 | 得票数 |
---|---|---|---|
13 | おわかれ | くわず | 3 |
16 | こたつむり | 彼岸堂 | 3 |
30 | 黒い海の町 | キリハラ | 2 |
15 | 猫 | みうら | 1 |
濃密であり、おもしろくもあり。(この票の参照用リンク)
すばらしい描写に。(この票の参照用リンク)
予選でも推しましたが、やはりこれで。
この話全体が、「母」の臨終を前にした「私」の回想、ということを妄想してたのしくなりました。(みうら)(この票の参照用リンク)
どの作者もそれぞれ別の技量を使い、高い水準に達している。
今回の決勝はそういう意味で面白いが、選ぶとなると一苦労だ。ライオンとサメはどっちが強いかと聞かれている気分になる。
いろいろ迷ったが、純粋に読み物としての楽しさで決めることにし、「こたつむり」に投票させていただく。(この票の参照用リンク)
可愛すぎんだろJK・・・(この票の参照用リンク)
おもしろさと明るさで決めた(この票の参照用リンク)
個人的にはこれ一択。異世界を作り上げた技量に。(この票の参照用リンク)
千文字という大変な縛り要素を感じさせない。
短文で世界を作っていくさまに圧倒させられた。(この票の参照用リンク)
決勝作品はどれも標準以上の作品だとは思うんですが、私の基準では、決勝作品のなかではこの「猫」がもっともすばらしい、と思いましたんで、予選にひきつづき投票します。
(この票の参照用リンク)