どうして噛みつかずにいられないなぁ・・・と自分でも思うのですが。
一言。
〉#13バドミントン
〉作者: 灰人
〉 南フランスの丘で一人、風を相手にバドミントンをしている影の話。
〉 蒸し暑い夏を涼しくしてくれる短編。オチなんていらない、と思わせる代表的な一編だ。
ショートショート(に限りませんが)の技法として、最初の一行と最後の一行を同じにする(あるいは最後の一行はやや強調する)という“オチ”があります。ですから、この作品も十分“オチ”のある作品だと思いますよ。
私も十分面白いと思います。