仮掲示板

Re*3:返信することそのものから済みませんでした

 そんな、こちらこそ黒田さんにそこまでお気を煩わせてしまって申し訳ないです。
 というのも、掲示板を読んでいたら私の名前がぽんと出てたので、それでのこのこ出てきたわけですが、スレ違いの黒田さんの書き込みに返信したのがよく無かったですね、すみません。

〉 「思われる」という言葉が引っ掛かりますが、それは論じません。

 尊敬語では、逆に嫌な感じを受け取られたのでしょうか。すみません。

〉 私は常に自分が気に入った作品に投票をしており、、自分が優れた作品を選びとれるとは思っていないため、ほとんどの場合は結果に疑問を抱くことはありません。そんな私なので、なぜと問われても、感想票にあるような美点があったからなのだろうとしか思わないのです。
〉 蛇足ですが、そんな私の例外は第50期の『ことばくずれ』

 疑問に思わなければそうなのかもしれません。私はすごく疑問に感じましたし、疑問に思う参加者が何人かいたというだけで、どちらの証明にもなりませんね。しかしながら70期という長い間の短編を振り返って、どうも感想票の雰囲気が身内票だなと思わせるものがあったとは思います。こういうことは前にもあったので。

〉〉 そして「匿名」の件。
〉〉 投票時の感想に記名することにより、平等性が失われることについて以前問題になりました。では掲示板において作品が議論された場合、これも匿名がのぞまれるのではないですか。(アスキーアートについてはよくわかりませんが。)投票時の平等性を考えたら掲示板における感想だって、作者の心に何かが残ることは考えられます。
〉 あまり過去の記憶はありませんが、最後にそれが論じられたのは第67期でした。私は何も意見を挙げなかったのですが、私の結論は梅田氏に近いものです。無責任になりがちなネット世界において、発言に責任の意識を持つためには記名が望ましいのではないかと思うのです(自発性のみによって成り立っている場に限る。選挙を記名投票にすべきという意見には私は賛同しない)。ハンドルネームではありますが、それがネット世界においての自分の名前なのですから。私自身の意識を誇張して言えば、記名することが矜持でもあります。

 無記名でも、特にひどい内容が書かれているかといえばそうではなく、むしろ作品に対する議論が続いていて、それもまあいいのかなとは思いましたが、

〉わざとらしく匿名にして関係者の覆面トークのような雰囲気を持たせているような気がしたのです。

と黒田さんがおっしゃるのなら、そのような雰囲気はあまり芳しくないですね。
 ちなみに私の場合、短編掲示板で私の名前をもう見たくはないので(今風で言うとウザイでしょう、長月さんって)それこそ匿名に埋没したいです。作品に対する感想は述べたいという欲求はありますが、私個人を主張したく思いません。その他大勢の中の読者でありたいと思っています。

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