仮掲示板

Re*2:返信することそのものから済みませんでした

 こんな結果の原因となってしまいましたこと、本当に申し訳ありません。本来であれば短編掲示板のような公開される場所でお詫びするべきではないのでしょうが、この場所をお借りしてお詫び申し上げます。
 お呼び立てしたと思われても仕方のないことでした。本当の照準はその周辺のつもりだったのです。しかし、近すぎて飛び火しました。その結果にはただただお詫び申し上げる他ありません。それでも、その論点を撤回するようなことは致さない所存でおります。

〉 >内輪の投票など、どこにありますか?
〉 この件なんですが、68期の際にも初投稿であると思われるsasamiさんの作品に投票が殺到した時、誰も内輪だと言わなかったのは何故だと思われますか?
 「思われる」という言葉が引っ掛かりますが、それは論じません。
 私は常に自分が気に入った作品に投票をしており、、自分が優れた作品を選びとれるとは思っていないため、ほとんどの場合は結果に疑問を抱くことはありません。そんな私なので、なぜと問われても、感想票にあるような美点があったからなのだろうとしか思わないのです。
 蛇足ですが、そんな私の例外は第50期の『ことばくずれ』

〉 そして「匿名」の件。
〉 投票時の感想に記名することにより、平等性が失われることについて以前問題になりました。では掲示板において作品が議論された場合、これも匿名がのぞまれるのではないですか。(アスキーアートについてはよくわかりませんが。)投票時の平等性を考えたら掲示板における感想だって、作者の心に何かが残ることは考えられます。
 あまり過去の記憶はありませんが、最後にそれが論じられたのは第67期でした。私は何も意見を挙げなかったのですが、私の結論は梅田氏に近いものです。無責任になりがちなネット世界において、発言に責任の意識を持つためには記名が望ましいのではないかと思うのです(自発性のみによって成り立っている場に限る。選挙を記名投票にすべきという意見には私は賛同しない)。ハンドルネームではありますが、それがネット世界においての自分の名前なのですから。私自身の意識を誇張して言えば、記名することが矜持でもあります。
 伝えたかったことはそれとも少し違って、その匿名に意味はあるのか、という問いでした。証明できないので邪推と言われても返す言葉がないのですが、わざとらしく匿名にして関係者の覆面トークのような雰囲気を持たせているような気がしたのです。
 本当は、発言者が誰であるかということよりもその発言内容が重要なのでしょう。しかし、なぜかそう思えませんでした。

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