第98期決勝時の投票状況です。8票を頂きました。
# | 題名 | 作者 | 得票数 |
---|---|---|---|
9 | 『海魔の死んだ日』 | 石川楡井 | 3 |
5 | 薔薇ノ里と薔薇ノ海 | なゆら | 2 |
6 | チリ交ヤマ | ねむ亭三 | 2 |
11 | イヨヒメバチ | 高橋 | 1 |
今までに無かった形の物語であったと思いました。引き込まれました。(この票の参照用リンク)
人を引き込むタイトル且つ斬新な作品で、とても良いと思いました。(この票の参照用リンク)
よく書けて居ると思う。(この票の参照用リンク)
冒頭からラストへの崩れっぷりが良い。
脳みそが溶けそうな作品(良い意味で)
(この票の参照用リンク)
空に浮かぶ吊り屋根の空間に白い肌様式美のなかに伝統が醗酵美酒
(この票の参照用リンク)
読んだあとの満足感がもっとも大きいのがこれだったので一票。(この票の参照用リンク)
僕には決勝に残った作品がすべて同一人物が書いたのでは? とさえ思わせるような偏った作風であったように思われた。
その中にあって、この作品だけは何か別の主張をしているように感じられたので投票させていただく。
何か「小説」という言葉にがんじがらめにされている作者が多いかと……。一千万円の賞金がかかっているわけではないのだから、もっと自由に暴れてほしいものだ。(この票の参照用リンク)
完成度は決して高くはないが、その不安定さが一つの魅力になっていると思うし、その不安定さを失わないまま読む者を納得させるという矛盾を克服するのが今後の課題か。(この票の参照用リンク)