第288期決勝時の投票状況です。2票を頂きました。
| # | 題名 | 作者 | 得票数 |
|---|---|---|---|
| 1 | 例えば | OS | 1 |
| 2 | 冷蔵庫と妹と、二週間の出来事 | euReka | 1 |
少女が空想する話かと思っていたら、最後に、少女が飛ばした紙飛行機を受け取った少年がその少女のことを空想するという空想のループのようなことが起こっていて、さらに少女の空想(先生の奥さんについての空想)も実は少年の空想の中にあったのかと思わせるような不思議な構成になっている。
少女と少年はこの「空想のループ」の中に閉じ込められていて、紙飛行機はその閉じたループから抜け出す道を探すために飛んでいるとか、そういう想像もできるかなと。(この票の参照用リンク)
二週間、大変でしたね。妹も、もうちょっと早く、二、三日の時点で周囲に相談してみて欲しかったと思います。視点はどこにあるのでしょう?冷蔵庫を開けられたときに内部から外に、いえ、冷蔵庫上部から部屋を広角に見る感じなのかもしれませんね。音も聞こえるのですね。頑張れば、多少は扉を自分で開閉したり、体を左右に揺すってちょっとくらい前に動くとかはできたかもしれませんね。
『例えば』は、登校拒否になった女生徒がほのかに担任の男性教師に恋心を感じているのでしょうけど、そういう心の動きがあるときには意外と学校にも行ける気がします。二つ目の想像の、茶髪の女性と「社内恋愛だった」は、その憧れとなるほど若い先生が、会社員を辞めて先生になったことになってしまうのですが…。いえ、妄想ってそんなものかもしれませんね。妄想している人を妄想する状況は『東京大学物語』を思い出させますね。(この票の参照用リンク)