第252期予選時の投票状況です。4人より8票を頂きました。
# | 題名 | 作者 | 得票数 |
---|---|---|---|
3 | 塩辛猫の思い出 | euReka | 4 |
1 | あの夢 | 蘇泉 | 2 |
2 | はだかの服 | 朝飯抜太郎 | 2 |
平和そうで、結構物騒な感じもする、実際事件になってるし。
主人公の精神にかなり、大きな影響を与えてそう。
面白かった。
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#3
爛柯伝説や、妖怪・異界にまつわる昔話の集合知と馴染む筋書きだった。エピソードにカドがなく、心温まる系である。猫の喋り方がいいが、猫が設定語りしてしまうところがあり、発見の楽しみは少ない。
#1
非常に興味を惹かれた。しかし途中で終わった印象を受けた。惹きつけられた謎の答えやそれに代わる落とし所があればいいのだろうか。どのような結末かは私には想像できないが、まだ完成していないと感じた。
#2
なるほどな〜という感じ。新解釈として成立している。「暗澹たる気持ち」については大臣の愚昧さへの反応であろう。確かに最後が少し窮屈で少し読みにくいかもしれない。最後は少し知的で苦味のある感じになっていて、原作とのコントラストはついていて面白い味なのかもしれない。私が推せないのはおそらく、爽快感を期待していたからだろうとおもう。(この票の参照用リンク)
題材が好き。(この票の参照用リンク)
祖父母のいる田舎に連れて行ったら、そこでどう遊ぶかまで考えてあげて欲しいものですね。孫が好きな祖父が山遊び・川遊びをいろいろ工夫してくれそうなもので、それを代わりにやってくれたのなら、むしろありがたいような…。五十年くらい前なら、こういう話は本当に普通にあったようですね。(この票の参照用リンク)
面白かった。好き。
何も起きなくても人類が分裂して争い出してしまうのがいい。
次の夢を経てどうなるのだろう。
想像の余韻があって、いい気もするが、もっと書いてみて欲しかったな。(この票の参照用リンク)
世界中の人が同じ夢を見た!どのような夢だったのか、想像が尽きません。土地特有の光景や言語が示されていたのであれば、理解できる人は限定されてしまうので、誰にも分からない言語で誰も見たことがない場所が舞台になっていたことでしょう。それは誰も理解できず、話題にならない夢のようでもあり…。設定は面白いと思いました。
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ラストの落とし方がうまい。(この票の参照用リンク)
いえ、こういう子供なら街遊びの際にもお付きの人がこっそり尾行しているようなものだと思いますが…。”強権を用いて政をしてきた結果”がどのようなもので、それでなぜ暗澹たる気持ちになったのか、やや掴みにくく感じてしまいました。(この票の参照用リンク)