1	オータム・ノスタルジイ	ドクダミ草	628
「煌々と照らす摩天楼の麓、陰になった住宅街の一角に秋風が吹き溜まった。」とかがぎくしゃくしてて読めなかった。
摩天楼の麓に住宅街っていう状況が飲み込めないなあ。
2	正しい深呼吸	なゆら	699
チャーシューメン。
3	時彦	akifu	1000
私も知り合いが少ないので読んでいてしんみりとしてしまいました。さみしい。
4	some place	蒼井鳥人	999
暴力的な話を読むのはちょっとつらいですね。
5	欲しいものはいつだってチョコレート	たなかなつみ	887
キンキン張りつめた感じになってしまった。
たぶん、「まあ、そう悲観したものでもない、と老人は言う。」みたいなところが、セリフになっていたらもうちょっと開けていたんじゃないのかな、っとか。
6	圭子の圭は土二つ	テックスロー	993
昔自分の書いた話を思い出した。http://tanpen.jp/37/19.html
7	生まれ変わる方法	岩西 健治	999
死ぬことを考えると安心するっていうのが、時々そういうのを創作物の中に散見するけど、よく分からない。
死ぬことを考えると私は不安になるので。
8	信仰	かんざしトイレ	1000
一本線で、違う考えがない感じのお話。
10	裸族を求めて	わがまま娘	996
これはくだらないけど一番おもしろいな。
11	鏡	宇加谷 研一郎	1000
K。
12	五寸釘	ハンドタオル	853
年を取ったのかすぐに自分の書いたものを思いだす。http://tanpen.jp/33/25.html
もうちょっと展開あったほうが良かった。
13	エンジェル	塩むすび	1000
うーんぐちゃぐちゃだな。
14	森と泉にかこまれて	Gene Yosh(吉田仁)	1000
分かりました。
15	草むら	euReka	1000
彼女がどこかに行ってしまったので泣いてしまった、読んでいた私は。