仮掲示板

短編を盛り上げる方法考えてみた

1)更新回数を増やす
作品ラインナップは1ヵ月間変わらない。
なので、掲示板で発言する。
しかも作品を読みたくなる面白い感想をアップする。

2)村上春樹に投稿してもらう

3)投稿してる人が頑張って投稿作品を面白くする。
⇒ 投稿作品を褒めまくって作者のモチベーションを高める。

私も私なりに考えてみた

「短編を盛り上げる方法」以前にもqbc氏の意見には面白いものがあると私は思いましたが、あまり反応が見当たらないのは、『議論のしかた』を参照すれば、これが完成した論であるからでしょうか。
実は私、かのご意見を参考に、アクセスカウンタに細工を加えようかと思ったりもしました。カウンタ数という、擬似サクラを増やすために。今はまだ、実行はしていませんが。

本題ですが、私の考えた方法は、自分のサイトやブログを持っている方は感想をそちらに書いて掲示板にはリンクだけを書く、というものです。もぐら氏や長月氏が実行されているものです。その理由は、これはもぐら氏の意見そのものですが、自分のブログに短編以外の目的で訪れた方を短編に誘導する効果を狙うためです。
いかがでしょうか。私一人では始めるつもりはありませんが、皆様の同意が得られ、共同歩調が取れるのであれば、実行したく思います。

以下、没案。
『短編』の風土は、管理人の強固な不干渉の姿勢を基礎として、それが故に発表された作品及び発言によって構成されている。即ち、風土を直接的に構成しているのは、参加者、なかんずく発言者である。そのため、発言者の増加もしくは研鑽によって風土は変わりうるのであるが、変化もしくは退場によっても変化は起こりうる。
ただし、管理人が不干渉の姿勢を取る限り、参加者が他の参加者に何かを強制させることは許されない。そのため、風土の形成は参加者の自主性に委ねる以外の方法はない。
このふたつを鑑みて、最も実現しやすくかつ確実にわずかでも影響を与えられる方法は、黒田皐月の退場であると思われる。
と、そんなことを考えたりもしましたが、先の発言で「発言を続ける」とも言いましたし、これは没にしたく思います。
ならばなぜ今になってこんなことを言うのかと言うと、記事番号91の私の発言が『短編』の風土をあげつらうものと思われたことへの自己弁護のためです。良くも悪くもそういう風土だと私は考えていると、改めて言いたかっただけに過ぎません。

あたしは今どこにいるのだろう、わからなくなってしまったような黒田皐月でした。

Re:私も私なりに考えてみた

23期くらいから私は全感想を始めたわけなんですが
それはそもそも、感想というよりはむしろ、その作品のスポットを考えようと決めたからだということを、出産したら忘れてしまっていました。
あれです、本の帯部分の言葉ですね。本屋で見かける帯は下手だなあと思うことが多いので、自分なりに短編各作品のどこら辺が面白い所なのかを端的に表現しようとやっていたのでした。
それはすなわち参加者を増やしたかったからで、その時はaolのブログを使っていて、なぜaolかと言うと、以前私は詩を書いていて、その詩のコミュニティーの人たちを短編に引き入れたかったからなのでした。
その当時は詩のコミュニティーの方たちも投票に参加してくれていて、それはそれで視点の違った投票が楽しめたのですが、やはり私に甘かったし、全然私の事なんか知らない人が偏見で読んだ場合どうなるか知りたかったしaol自体があまりよくなかったし、などの理由でaolはやめてしまって妊娠したり出産したりして現実の生活が馬鹿にならないほど忙しくって、当初の目的を見失っていました、ごめんなさい。
実はmixiも半分その役を担わせていたんですが、ちょっと個人的な話が多くなってきたので、今では友人までしか読めない日記にしてしまいました。
それから私は短編の作品をどれも楽しく読めるようになってしまったので
あえてその作品の面白い所を、あえて文章にする必要を感じなくなって、超個人的な感想になってしまっていたのでした。
qbcさんの意見と黒田さんの意見を読んで、初心に立ち返りました。
来期からはちゃんとやろうと決めました。あなたの作品の帯を考えます、奮ってご参加を。

没案について。

掲示板で意見を述べたりする印象深い人が突然去ってしまうことは短編にはよくあることです。
しかし彼らが消えて何か変わったか。答えはノー。何も変わらない。
けれどその後、黒田さんを含め、また面白そうな人が次々入ってきている。

しかしながら投票数は変わらない。
この投票数についてはもう何度も何度も何度も何度も掲示板で話し合い、どうにもなりません。
票を入れやすくするために感想票をなくすという案も出ましたが、何故投票してくれたのか理由を知りたいという方や、単に投票数を増やす為にだれかれかまわず頼むことが出来るのは透明性がないなどという理由で確か却下されました。

私はこう考えます。
とりあえず、作品が30あるなら参加者は30人いるはずなんです。
皆が投票すれば最低30票は動く。
ところが実際は作品を出すだけ、後は固唾を呑んで(これは言いすぎ)見守るだけ。こうなってくると、すごく少ない票の中で物事が進行してしまう。
例えば私が書いた作品に黒田さんとロチェさん(縮めます、すみません)が票を入れてくれたとする。そしてこれで決勝まで残ったとする。
すると、私の作品は黒田さんとロチェさんがたまたま気に入ったというだけで決勝に残り、そのまま今度は黒田さんとロチェさんとわたなべさんが票を入れてくれて、私が優勝するとする。そうするとたまたまこの三人の意見があっただけで優勝作品として残ってしまう。で、例えばチキンさんやタンソさんのような方は思うわけです、これが優勝作品?どこが面白いの?
30人いるなら30通りの価値観があるはずなのに、たった3人の意見が通ってそれを総意だとみなされてしまう。これがおそらく、問題でしょうね。

で、投稿するけど投票しない人、これはどうしてなのかと思ったんですが
一つは面倒くさい。票感想なんて書きたくない、忙しくって全部読んでられない。
もう一つは自分の作品がすごく面白くって、他の人に票を入れる気がしない。
前者は非常に問題ですが、後者はなんてことは無い、「なし」と投票すればいい。
で、タンソさんがこれをやったわけで、例えば「自分は『オチ』『スピード』『創造性』この3つがそろってこそ小説だと思うので、今期はそれに当たる小説がなく、なしとします」と言った場合、ああ、なるほどねえと終わりになったでしょう。しかしながらそうはいかなかった。
ああいう書き方をしてどんな意図があったのかがいまだにつかめないので、私は何度も聞く破目になったのです。
短編を良くしたいという強い使命感からなのか、単に悪態をついてみたかっただけなのか。どこをどう切っても本音が見えないというのは困るなあと思いました。
しかしながら、この「なし」という選択肢を作るにも掲示板でさまざまな話し合いがなされて出来た物ですので、利用すべきだと思うんですがいかがですか?

Re:私も私なりに考えてみた

〉本題ですが、私の考えた方法は、自分のサイトやブログを持っている方は感想をそちらに書いて掲示板にはリンクだけを書く、というものです。もぐら氏や長月氏が実行されているものです。その理由は、これはもぐら氏の意見そのものですが、自分のブログに短編以外の目的で訪れた方を短編に誘導する効果を狙うためです。

そうなんです。もともとはそういうつもりもあったんですが、感想以外の記事をぜんぜん書いてないんでダメダメですね。本当は自分の好きなものを書き散らす場所にしようと思ってたのに。飽きっぽいんです。

〉いかがでしょうか。私一人では始めるつもりはありませんが、皆様の同意が得られ、共同歩調が取れるのであれば、実行したく思います。

えーと、これは遠まわしに「ひとりでやっても無駄」と言ってるのでしょうか。いまいちどういう意図なのかわかりませんでした。「共同歩調」なんて、それこそみんなが嫌いな「内輪」のノリみたいだなあと思っちゃいました。

Re*2:私も私なりに考えてみた

〉〉私一人では始めるつもりはありませんが、皆様の同意が得られ、共同歩調が取れるのであれば、実行したく思います。

〉えーと、これは遠まわしに「ひとりでやっても無駄」と言ってるのでしょうか。いまいちどういう意図なのかわかりませんでした。「共同歩調」なんて、それこそみんなが嫌いな「内輪」のノリみたいだなあと思っちゃいました。

発言前に引用の承諾を取らなかったこと、失礼しました。
実を言いますと、本当はやりたくないのです。私にとって短編は書いてみたものがどの程度のものなのかを知るための手段に過ぎず、これを私のサイトの目的としたくないのです。例え開店休業に近いものであっても。
ですが、短編を盛り上げる方法を他に思いつかず、これを挙げました。
ご不快を与えてしまったこと、済みませんでした。

初めて携帯電話から発言する、黒田皐月でした。いや、本当に大変だ。

Re:私も私なりに考えてみた(黒田さんへ)

そろそろ、語るのをやめようと思いますが、掲示板を去る前に。


黒田さんへ

いつもありがとうございます。

〉このふたつを鑑みて、最も実現しやすくかつ確実にわずかでも影響を与えられる方法は、黒田皐月の退場であると思われる。
〉と、そんなことを考えたりもしましたが、先の発言で「発言を続ける」とも言いましたし、これは没にしたく思います。

没案とはいえ、こんなさびしい思いをお持ちになったことに、もし私の失礼なレス(147)が少しでも関係していたら、お詫びします。
そして、黒田さんが投稿し続けていらっしゃることに勇気づけられたことも、投稿を再開することができた、ひとつの理由であることを、書き添えさせてください。


〉あたしは今どこにいるのだろう、わからなくなってしまったような黒田皐月でした。

こんなこと、私が言うことではないですけれど…
ここにいらっしゃる、と思いますよ。

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