仮掲示板

Re:1点のみ

はじめまして、長月です。

〉 私の考え(障害者観を含め)について具体的にご説明する場ではないと思いますので、これでご返答とさせていただきます。

できたらお聞かせ願いますか?
翻車魚さんの作品、何度も拝読させていただきましたが
作品の意図がどうもつかめないのです。
1000字というのは非常に難しい舞台です。
私が書くような単純で簡単な世界観なら、字ずらのまま読んで、それだけしかないような作品なんですが
翻車魚さんの作品はまずその背景から、そして演出から鑑みてぶれの少ない固定した核を伝えたいのだなという感を受けます。
しかしそれがでは一体何なのかがわからず、ざらついた違和感を覚えます。
翻車魚さんに内在する障害者観というものがポイントであるなら
一読者としてお聞かせいただければ幸いです。

一人の子の親として、この教室の風景はいささか気になるところがあるんです。

またqbcさんの作品では、私、登場人物は本当に「宇宙人」「妖怪」なのかと思いました。そのまま読んでしまいました。そういう特殊な人々を集めた特殊学級なのだなと思って読みました。
私は障害児の学級を特殊学級とおそわった記憶がありませんので(確か養護学級。でもこれは学校内正式名称で普段は一番最後の学級で呼んでました。例えば普通学級が7組までなら8組と言った具合)そういう風に取れるものなのかとかえって驚きました。
「自閉する」という言葉も自閉症を意味しているとは読めず(Shutting from the skyという歌もあるし)世の中のずれというものを感じました。

その「ずれ」のようなものが翻車魚さんの障害者観の一つなのかもしれませんがいかがでしょう?

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