投票参照

第26期決勝時の、#12ありくいさん(巻)への投票です(4票)。

2004年10月22日 22時58分38秒

 カステラ撒きに一票。

参照用リンク: #date20041022-225838

2004年10月22日 9時5分29秒

 予選通過作の中ではいちばん抵抗すくなく読める文章である。描かれている情景が過不足なくこちらの頭にも映ってくるようで、文章を読む快感というものを感じさせてくれた。アリクイがこうして人家の縁先にやって来るということは現実にはあり得ないが、読む方では何の不思議もなく受け容れてしまうというのは、作者の実感がこめられているからであろう。蟻の悲鳴も「聞こえた」と言い切っている所に注意すべきで、この世界では「…ような気がした」では断じてないのである。要するに、あっさりと書き流されたように見えて、一つの別乾坤をたしかに構築している作品である。(海)

参照用リンク: #date20041022-090529

2004年10月21日 22時8分56秒

くどくなく、あっさりしすぎているわけでもない。
そのスマートさに。

参照用リンク: #date20041021-220856

2004年10月15日 23時18分14秒

不自然な状況が自然にすすんでいるところが、よい。

参照用リンク: #date20041015-231814


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