第117期予選時の、#4Three-way deadlock(だりぶん)への投票です(3票)。
今回、全体に、今書くことの意味を感じない、すこし散漫ないんしょうで、それでは、推敲したなと、感じる作品を選ぶことにした。
推敲といっても、まず、アイデアがあって、それはストックか、
抑えきれない真情か、歩き方のようなフォーム人格か? いろいろだろうが、ま、ストックから、書く範囲を切り出して、書いてみて、見直した感じがある作品はやはり、面白い。
あくまで、受けた感じ、印象であるから、本当のところは作家しかわかるはずも無い。……が、まあ、すいこうしておもしろくなった。そんな感じの作品。
なにか、三角関係の、じゃんけんポンでも、あったのだろうか??
参照用リンク: #date20120618-142034
中盤までの展開がわくわくする。掌編小説でこれほど盛り上げられるのはなかなかのもの。
結末が唐突すぎるところだけが不満だが。
参照用リンク: #date20120614-162958