もぐらさん 感想ありがとうございます。今回読めなかったので、率直に書かせていただきます。
出だし、めまいがするようで、読み飛ばし、
>おれは嬉しい。しかしアシモは疲れるのだ
この一行が飛び込んできました。そうしたらあほらしくなって、
もう読みませんでした。
この感想を書くためにふたたび、ながめてみましたが、やはり同じで読みませんでした。
〉 もぐらさん 感想ありがとうございます。今回読めなかったので、率直に書かせていただきます。
〉
〉 出だし、めまいがするようで、読み飛ばし、
〉
〉>おれは嬉しい。しかしアシモは疲れるのだ
〉
〉 この一行が飛び込んできました。そうしたらあほらしくなって、
〉もう読みませんでした。
〉
〉 この感想を書くためにふたたび、ながめてみましたが、やはり同じで読みませんでした。
俺はもぐらさんではないわけだけどもさ、そういう感想の出し方やめませんか。
純粋に「読めなかった、つまらなかった」と言いたいだけにしても、そのタイミングでそういう書き方したら、単なる感想以上の余計な感情を読み取られるでしょう。
ますます感想を書く敷居が高くなるな。
・おひるねXさん
率直な感想をありがとうございました。
前半部分は、できるだけあほらしいことを書いたので、『あほらしくなって』という感想は狙い通りでした。が、それによって読むのをやめられるのは想定外でしたので、今後の課題にしたいと思います。
一方で、『めまいがする』というのはどのような状態だったのか具体的に教えていただけるとありがたいです。実際に頭が揺れるような「めまい」を感じたのか、それとも比喩表現なのか、比喩表現だとすればどのような感情の比喩であるのかを聞かせてほしいです。
・孫さん
少なくとも私に関しては、わざわざ感想をこのような場に発表するのは、こういった意見が返ってくるのを期待しているからです。作品、感想、感想に対する感想、など、それらが入り混じり重層的にひろがっていくことで「短編」というサイトを多面的に楽しむことができるので、もっとみんな好き勝手なことを言えばいいのに(肯定的/否定的意見を問わず)と思います。つまり、短編におけるメタ認知ですね。ちょっとちがうか。
「おまえの作品/感想はつまらん」と言う権利はだれにでもあって、しかもそれはどのような言い方であってもかまわないのだけれど、ただし、その意見に対して他のだれかが「そういうお前の意見もつまらん」と言うことができる、っていうのが良いのではないでしょうか。
要するに、まさに今みたいな状況が私にとって非常に好ましい状況というわけです。
〉・孫さん
〉少なくとも私に関しては、わざわざ感想をこのような場に発表するのは、こういった意見が返ってくるのを期待しているからです。作品、感想、感想に対する感想、など、それらが入り混じり重層的にひろがっていくことで「短編」というサイトを多面的に楽しむことができるので、もっとみんな好き勝手なことを言えばいいのに(肯定的/否定的意見を問わず)と思います。つまり、短編におけるメタ認知ですね。ちょっとちがうか。
〉「おまえの作品/感想はつまらん」と言う権利はだれにでもあって、しかもそれはどのような言い方であってもかまわないのだけれど、ただし、その意見に対して他のだれかが「そういうお前の意見もつまらん」と言うことができる、っていうのが良いのではないでしょうか。
〉
〉要するに、まさに今みたいな状況が私にとって非常に好ましい状況というわけです。
なるほど、お考えよくわかりました。
差し出がましいまねでしたね。
〉・おひるねXさん
〉率直な感想をありがとうございました。
〉前半部分は、できるだけあほらしいことを書いたので、『あほらしくなって』という感想は狙い通りでした。が、それによって読むのをやめられるのは想定外でしたので、今後の課題にしたいと思います。
〉一方で、『めまいがする』というのはどのような状態だったのか具体的に教えていただけるとありがたいです。実際に頭が揺れるような「めまい」を感じたのか、それとも比喩表現なのか、比喩表現だとすればどのような感情の比喩であるのかを聞かせてほしいです。
〉
えーと、その状況を考えて、あらためて説明を書くといたしますと、
自分の創作手順に押し当てて、推察して、書くことが定まっていないのではないでしょうか?
それは、テーマや焦点、エピソードが溢れてしまっている。……そんな状況も当然あるとおもいます。
書くことがない、または、多過ぎる。どちらなのかははかりかねますが。
思うに、、、もし読み直し、書きたいことが見えたら、そこから、書き始める。
そんな、状況を、わが身におきたように感じています。
ということで真夜中直前の零下のなか歩いている。彼女の手袋は毛糸のふかふかで、おれの右手は素手だがふかふかに包まれてかなりぬくい。もうすぐクリスマスが近いがための素手アピールなのだが、これはこれで、ひと冬越してしまえそうなほどに満足、じゃなくて満手か。まんて。語感がえろいな。いや、満足=まんぞくの法則でいくと、まんじゅか。えろいのはおれだった。
今朝から降り続いてる雪はもっさもっさと積もり積もって、その上、道往く人々に踏み固められかっちかちの氷一歩手前であり、ひどく滑る。スニーカーのおれは無様に転ばないようアシモみたく歩く。
「アシモ」と彼女は笑う。
彼女にわかってもらえておれは嬉しい。しかしアシモ疲れ。こんな歩き方ムーンウォーク以来とおれは思う。
人は悲しいくらい滑るいきもの。
「わたし、車の免許とるね」
「それ去年も言ってた」
「来年はもう言わない」
来年はもう、とか、深読みしたら悲しくなるので、しない。
気を取り直して隣を見れば決意の横顔である。そうだ、おれは彼女の横顔が好きなのだ。横から見ると睫毛がめちゃめちゃ長いのがよくわかる。雪が乗っかっている。「おれは歩くの好きだよ」
そう?。
と言われたらこれ以上二の句につまってしまう。
素直に君と歩く事が好きと表明できない。
もっととおくまでいっしょにいけたらねえうれしくてそれだ
そんな気持ちを知ってか知らずか
カマトトイケズ
ずっといっしょ はずっといっしょにはいられない だし
人は悲しいくらい滑る生き物
ドラフト らいくあローりんぐ どらふてぃんぐ
結局滑らない話でなくドリフの大爆笑を借りて
一緒に滑ろう
え?