どの記事への返信にするか、迷ったので、自記事に。
お二人の、オフ会に関する会話が少し進んだようで、少し安心しています。
お礼を申し上げる立場でも何でもありませんが、お二人とも、お忙しい中、やりとりをしてくださっていることに、ありがとうございます、と言わせてください。
ネット上では、少し込み入った状況になると、そのまま逃げてしまう人も少なくありません。それが私はとてもつらいので、ありがとうございます、という心境になります。
お二人の会話が、和解に続くことを願っています。
qbcさん、
せっつくようなことを書いてしまい、申し訳ありません。
先日のオフ会の幹事も、お忙しい中、日程調整等、大変だったことと思います。
全体オフ会の成功をお祈りしております。
(現時点で、参加の可否がわかりません)
川野さん、
qbcさんの説明で、少し落ち着かれましたでしょうか。
もし、お気持ちのうえで、可能であれば、記事629の、mixi日記へのリンクを削除されることを提案します。
確かにmixiは利用者も膨大となり、登録不要なWebサイトと何ら変わらなくなったのではないか、と、私も思ったことがあります。(今もそう思う部分もあります。)「全体に公開」に設定されている、川野さんの日記に書かれたコメントを、誰が読んでも何の問題もない、という考え方も、あるとは思います。
ですが、長月さんが嫌だと感じていることを、川野さんが押し通し続けることに、私は違和感があります。「川野さんって、こういうことをする人なんだ」と思う人も、いるかもしれません。「どう思われようが構わない」とおっしゃるかもしれませんが、それはあくまでも創作の中で、というのが、小説投稿サイトでの暗黙のルールかと思います。(その意味で、この書き込みも逸脱しているわけですが…。)
少し別の話を。
というより、サイト短編本来の話を。
とむOKさん、長月さん、私の投稿作品について、何度も感想を書いてくださって、読みを深めてくださり、本当にありがとうございます。お忙しい中、恐縮です。
作者としてのコメントは、控えさせていただきますが、ひとつだけ。
長月さんから、記事628にて、
>そういうわけで、私はこの主人公の祖母のあり方には疑念を挟む余地がありませんでした。
という感想をいただけたのは、やっと長月さんの価値観に沿う話が出せたんだなあ、と感慨深かったです。
ふと、お二人がどうしてここまで、何度も私の作品について語りあってくれたのだろうか、と考えます。先日のオフ会でお会いしたことが、少しでも影響しているのか、それとも、私が投稿をお休みする、と発言したのが影響しているのか。それとも、どちらもまったく関係なく、ただこの作品にお二人がひっかかってくださって、やりとりが発生しただけなのか。
色々なことの影響の有無は、「もしそれがなかったら」がわからない以上、わからないままです。けれども、こうしてお二人が私の作品について語りあってくださってることが、嬉しいです。きっとそれは、作者であれば嬉しいと感じることだと思います。
そうした会話の場として、この掲示板が今後も活用されることを願っています。
感想、ということで言えば、川野さんが第67期の感想を書いていらして、私はどんな感想をもらえたんだろう、と探してしまいました。投稿していないことを忘れていました。川野さんの感想をもらいそびれたのが、とても残念で、投稿を休まなければ良かった、と思ったりしています。
ですが、投稿すれば良かったと思いつつも、「サイト短編に投稿したい」と思える作品が書けない状態なので、やはりしばらく投稿はお休みさせていただくしかありません。並べずにいられない言葉はありますが、それをここには投稿したくないのです。
だから、長月さんが、この掲示板に書かずに、他の場所に書いている言葉を、川野さんが「どうしてここに書かないんだ」と主張されるなら、私もまた、「どうして投稿しないんだ」と言われてしまうんだろうか、と思ったりしています。投稿するしないは個人の自由だから、そんなことはおっしゃらないだろうとは思いますが、現に、qbcさんにも、記事546で、下記のような感想をいただいています。
>どうして友達がいないんだろうかとか、
>言いたいことぜんぶ言ったらどうなるとか、
>そういうのばんばん小説上でやってしまったらいいのに。
ちょっとこれは、小説の主人公と、作者である私が、イコールであると取られているように感じて、それはそれで創作がリアルに読んでいただけた、と喜ぶ気持ちもありますが、私は私小説だけは書きたくないと思っているので、何か誤解されたような思いがなくもありません。
そして、この感想をqbcさんからいただいたのが、オフ会でお会いする前だったことから、オフ会があろうとなかろうと、このサイトでお互いの作品を読みあい、投票しあい、感想を述べ合うことで、良く言えば理解が深まり、悪く言えば馴れ合ってしまう、と思うのです。
そうした人間関係が、自作に影響を及ぼすことを良しとしない、川野さんのお気持ちは、よくわかります。私もまた、それを危惧して、感想をいただいても、お返事を書かない、というスタンスで投稿させていただいてきました。今後も、また投稿させていただくときは、自分が何を書きたくて、何をサイト短編に置きたいか、だけを考えることに専念したいと思います。
すみません、推敲が甘いですが、今はタイミング重視ということで、書き込みます。