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誘われてしまったらうっかり乗ってしまいました。すみません。
ご参考までに。

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こういうタイプの作品を書くときは、もっとすっきりさせた方がいいと思います。作者が楽しそうでいいけども。
誰だったか、こういうタイプの話を書くのがすごくうまい人がいたような気がするが思い出せない。




すっきりと軽くまとまっていて面白かったです。でも、優勝狙いではないだろうなという気はします。




こういう女子を嘗め回すように眺めている男の方がよっぽど気味悪くて面白そうですね。
小説の主人公なんてそもそも見世物なんだから、いろんなことを引きずり出してさらしちゃえばいいのになと思いました。

ところでこの作品にもっとも衝撃を受けたのは、携帯電話をいじくる若い母親が数年前となんら変わりない風景であること。
私にとって数年前とは、女子高生が公衆電話に休み時間ごとに殺到していたころなんですが。あれですよ、ベルが流行していたのでね。携帯はおろかPHSすらなかった。年を取ると数年前と今年の差があまりなくなって、思い出すのは10年レベルの話なのだ。だからこの主人公は20才前後かなと思う。あのころの数年は今の10年に値すると思います。年取るってこういうことですね、おそろしい。




最初の段落をもっと何とかして欲しいです。
光が芽生えるは何度もいらないし、冒頭も、猫を轢いたと端的に書いたほうが後のインパクトにつながっていくように思いました。
幼女って何歳かしら。体内に射精できるっていうなら、まあ12歳くらい?でもまあ、もう幼女じゃないなあ。前半の描写を抑え目にして、後半からを執拗に書いたらもっとすっきりしたような気がしました。




面白かったです。
ああ、こういう時ってあるなあと共感しました。
最後の落ち着け方も、そうだよなそういう風に自分と戦うよな人はと実感しました。

三点リーダーは二回続けるんだって。「……」というのがルールだそうです。




三点リーダーは二回続けるんだって。

なるほどね。という言葉はいらないからもっと丁寧に心の機微を追ってみたらいいのではないかと思いました。
せっかく雪に白にミルクに阪神大震災というつながりが面白かったから。




三点リーダーは二回続けるんだって。


ああ、ショートショートなんですかね。
なんというか、落とし込みが中途半端なんで、もっとがくんと落とした方がいいと思いますよ。




短編の読者はこういう作品好きだよね。





いろんなことがなんて安直な。
登場人物も背景も、おそろしく安直すぎな感じがしました。
実際たそがれは、夕暮れの日が落ちきった後すれ違う人の顔がはっきりよく見えないくらいの暗さだったような気がします。
夕日の明るさを背景にして、向かい合っている人の顔が見えないほうが、小説的には面白いとかなと思ったりします。



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短編でよく見かける形態の小説ですね。


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という、ショートショートなんですね。

三点リーダーは二回続けるんだって。

短編にはすごくすばらしいショートショートがあるのでぜひ読んでみてください。
ショートショートは題材の選び方からが勝負ですし。
http://tanpen.jp/4/3.html

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蛆虫どもが蝕んでいく以降の描写の方が面白そうですよ。


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最初の段落がもう少し何とかなって欲しいと思いました。
面白かったんで、もっとできる人なんだろうなあと思いました。


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ケチャといえば、少女マンガ誌「りぼん」の読者コーナーでケチャのレコードを出した企画がありました。
すごいですね、りぼん。

でもケチャのくだりはなくても良かったような気がしましたが。
それ以外をもっと書き込んで欲しかったです。


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こういう風に落とさなくてもいいから、徹底的に布団を書いてくれたほうが良かったかなと思いました。
こういう落とし方しちゃうと、よくある「短編」に投稿された小説になってしまってもったいない。


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ナメクジと子供。子供ももっと書いてみたらよかったのではないでしょうか。
ナメクジだけに終始すると、よくある「短編」に投稿された小説になってしまうのは残念です。


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どこかにひねりがあったらいいのになと思いました。

なんというか、「夢十夜」風になってしまったらそれまでなんで。



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ちょっと読んでてこっぱずかしいのですが、それはともかく、この二人の人間に軸をおくなら、もっと違う舞台にしたほうが良かったのではないかと思いました。どっちつかずな感じがもったいないですね。


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気がついたときには手の届かないほど遠くに行ってしまったなんていってるようじゃ逃げられます。
誕生日が大切なのは、生まれた本人よりも、むしろ産んだ方ですからあまり気負わずに。


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